ご覧いただきありがとうございます。
ご無沙汰してます
相変わらずインドにいつ戻れるかわからず実家に居候生活が続いております
何せインドのコロナ感染者は留まることを知らず毎日順調に1万人オーバー
時には1万3千人ペースの日も
1位 アメリカ
2位 ブラジル
3位 ロシア
4位 インド 37万人
アメリカ、ブラジル、ロシアも増えているためこの順位にしばらく変動はなさそうですがまだまだ先が見えない
飛行機も飛ぶ気配なし
改善の兆しの見えないタミルナドゥ州は再度2週間ロックダウンになるようです。。
ロックダウン前にまたお酒を買うために数少ない酒屋が混雑したとか‥
ロックダウンの成果出るといいのですが
インドの状況を気にしつつも本当は6月から始まった新生活で精一杯な私
息子は日本の小学校で初めてのランドセル生活。
娘は日本で初めての幼稚園生活。
2人とも楽しく通っていますが子どもたちもきっと精一杯
だって去年から数えて学校や幼稚園が3箇所目。
バンコクではバス登校、インドでは送迎生活だったにもかかわらず、初めての徒歩20分を歩いて登下校している息子。
バンコクでもインドでもお昼寝ありの幼稚園生活だったのにお昼寝なしで全力で遊んで帰ってくる娘。
不安や心配はいろいろありますが私、
子どもたちの順応性に感心しまくり!!
気を抜くと涙出そう
毎日ソワソワしながら帰りを待ってます
この先が見えなくてコロナ避難してるみんながそうだと思いますが私たちの置かれてる立ち位置が本当に宙ぶらりん。。
きっと学校や幼稚園も扱いに困ってるのではないかと思われます。。
実際にそう思ってるだろうなあという状況が何度もありました
休校明けで先生方も大変なんだろうなあと推測できるので、こんなコロナ避難の中途半端な立ち位置の人たちにまで細かく気が回らないんだろうなあ。。
実家とは言え実際に暮らしたことのない場所に友達はいません。
もちろん子どもの友達もいません。
でも!
全くゼロの状態で飛び込んだこの生活に一筋の光が!!
長くなりましたがようやく本題です。
そう!新生活でバンコク駐在経験者と出会いがあったのです!!
息子の小学校手続きに行った際、去年バンコクから帰ってきた方がいるという話を聞きました。
知らない場所で同じ場所に住んでた方と出会えるなんて
しかもバンコク
なんだかものすごーく嬉しくなりました
そして娘の幼稚園にコロナ避難でも受け入れてもらえるか交渉に行った際、去年バンコクから帰ってきた方がいると再び聞きました。
もしや‥同一人物!?
はい!同一人物でした
姉妹で同じ小学校と幼稚園に通われてるそう。
幼稚園は送迎があるため幼稚園でお話しできる機会がありどなただろう‥とキョロキョロしていたらすぐわかりました
あるものを持っていたから

それはこちら↓
なんともわかりやすい

ちなみに私は定番のレッドを持ってます
早速お話させていただいたらいろいろ共通点も
学年は違いましたが同じ幼稚園だったり、同じ先生だったり、懐かしいワードもたくさん
ちょっと涙もろくなってる私はまたホロっと涙出そうでした
さらにさらに同じ学区とは言え実家の真後ろに自宅があることがわかりありがたすぎる
全くの子育て未経験の場所での出会いに感動
小学校、幼稚園のわからないことは教えてもらいっぱなしです
その方のインドにスライドしたバンコク時代のお友達も一時帰国してるそうで‥
改めてインド⇅バンコクのスライド多いなあとこんなところで実感
兎にも角にも先が見えなすぎてモヤモヤ。。
未だに周りの人にコロナ避難だと言えていない方々がたくさんいます。
言うかどうかもまだ悩んでます
そして子どもたちが必死に新生活に慣れようとしているのに期間限定の生活だということが本当に切ない。。
終わりはまだ見えないけど必ず終わりがくることを考えると申し訳なくて申し訳なくて‥
今はこうするしか方法がないので先をなるべく考えないように過ごす日々。
同じ境遇の方、皆さん頑張りましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。

