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チャイナワールドで買った生地で出来上がった洋服たちがようやく完成

といっても自分で作ったわけではなくお仕立て屋さんにお願いしたのですが

自分で作れたらどんなにいいかと心から思う今日この頃。
バンコクに数あるお仕立て屋さん

幼稚園の発表会衣装もお仕立て屋さんにお願いしてます。
私は以前、キレイ目ワンピースをオーダーしたチョンノシーのお仕立て屋さんには何着かお願いしたことありましたが、今回のお仕立て屋さんは自宅に来てくれるという無店舗型のお仕立て屋さんを友達に紹介してもらいました

そういうお仕立て屋さん、何人かいるみたいですねー。
今回オーダーしたのは7点。
初めてのお仕立て屋さんなのに一気にたくさんオーダーするなんて大冒険

でもすでに買った布をタンスの肥やしにするだけなので思い切ってみました。
出来上がりはというと
じゃじゃーん
こんな感じの仕上がり。
7着オーダーしましたがお直し不要の完成品は6着。お直し分はまた後日。
今回のお仕立て屋さんはオーダーから出来上がりまで2週間でした。
今回の手順をざっとご紹介

①作りたい服のイメージをする
こういうデザイン可愛いなあとか持っている服の色違いや柄違い!とか、作りたい服のイメージを考えておく。
②生地を用意する
作りたい服の生地を用意する。
生地はプロンポン界隈だとアソークやトンローでも買えますが、やはりヤワラートが安くて種類が豊富
ただ、豊富な分難しい。。


目安は大人のワンピースは3ヤード(メートル)。スカートは2ヤード。
子供のワンピースは3歳くらいなら1ヤードあればできるかな?もしかしたら少しフリルなどあるものは多めにあった方が無難かも。
リバティ風の生地は2ヤードからしか買えない生地だったので2ヤード買って、キュロットも作ってもらいましたがまだ余ってました

①と②は逆でもあり!
生地を選びながらイメージを膨らませるのもありかも

③お仕立て屋さん予約
お仕立て屋さんの予約をします。
予約日までにお仕立て屋さんにイメージ画像など用意しておくといいかも。
または持ってる服のコピーの場合はその服を見せるまたは預けるため、用意しておく。
④お仕立て当日
今回の場合は初回はオーダーする際お友達の自宅に行きそこでオーダーしました。
自分用はサイズを一通り測ってもらい作りたいもの画像を見せて説明しました。
お仕立て屋さんはメモをとりデザイン画をノートに書いてくれました

子供用はだいたいの身長を伝えて太めか細めか聞かれて、タマダーと答えました

作りたい服の画像を見せてこの生地でこの形とお願いしました。念のため今着ている服を持参してこれより何センチ長くと説明したり。
連絡先を交換して画像を送りました

出来上がりの日程確認をお忘れなく



次回の受取予約を入れておくといいかも。
④受け取り当日
今回は受け取りはお友達の家ではなく、自宅に来てもらいました

これすっごく楽。
指定時間にはなかなか来ませんが来てくれるだけありがたい

子供がいる時間に来て貰えば試着もできます。
お願いしたお仕立て屋さんは仮縫いがないのです。そのためお直しを無料でしてくれます。
今回自分用ワンピースが着脱しにくかったのでチャックをつけてもらえるようにお願いしました。
裏地をつけて!
ここにチャック!
ここはボタン!
ここはホック!
ここはゴムで!
とか私はこだわりなかったのですがそんな私にはありがたいことにお仕立て屋さんが使いやすい用にアレンジしてくれます。
コピーなら問題ないですが画像だけでは上手く伝わらない場合などで細かく指定するのもありです
むしろした方がいい!

ズボラな私でもなんとかなりました。
言語は簡単なタイ語と英語でいけました。
メールもタイ語と英語をアルファベッド打ちしてなんとかなりました

お直し分の出来上がりは2週間後。
そこは要相談です。
そしてお支払い。
大人用スカート 500バーツ
子供用ワンピース 500バーツ
子供用パンツ 300バーツ
大人用スカートは裏地付けてもらったので裏地ありとかだと少しお値段プラスになっていくんでしょうね。
子供の服はジャストサイズより大きめに作ってもらいました。
たぶん、、大丈夫なはず

自分用のスカートはなかなかの仕上がりに満足。
ただ、生地によって洋服には向かないものがあることを学びました

白黒生地の方が柔らかめな生地でホックがとれないかドキドキ

子供用ワンピースの黒とストライプがお揃いワンピースの予定ですが、お直し中。
出来上がりが楽しみです

今回のお仕立てはあくまでも私の主観です

最後までご覧いただきありがとうございました
