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そしてデザインやカラーやストーンの数などで金額は変わるので細かく計算され、金額を紙にかかれ番号札のケースに入れ、1階に持って行きます。そしてそこでお支払い。
長々とお付き合いいただきありがとうございました
先週行ったネイルについて書かせていただきます。
子どもが生まれてからめっきりご無沙汰だったネイル生活復活しました

そう、バンコクマダム御用達といえば「ゲーガイ」
実は来タイ2週間目にすでにゲーガイデビューしていたのですが、1歳の娘も連れて行き、大変な思いをしたので今回は娘をナーサリーに預けていざ出陣


(ネイルに行くために預けたのではなく、娘のために預けてネイルはおまけです
)

前回いろいろと反省点や学んだことがあるのでいろいろ調べてから行きました。
まずは相変わらずのローカル度満載の入り口から入り、ネイルと店員に告げ番号札をもらいます。この日は平日の10時前くらいの入店で14番。おそらく14番目

靴を脱いで2階へ上がります。
店内には日本人マダムたちが5、6人。席へ通され、手と足をジェルで!とお願いすると手と足に分かれてオフ作業に入ります。
そしてデザインが決まっていればそこでそれぞれの担当に見せ、決まっていなければカタログから選びます。
前回は何も知識ないまま行き、カタログから選びましたがマダムの皆様は持ち込みのデザインをされていたので、この日は私も前もって探していたデザインを携帯に保存しそれを見せました。
各担当がその携帯写真をさらに写真をとります。
そして色をカタログからそれぞれ選びます。
私が選んだ色は写真と違う、と言われ結局店員さんが選びましたが

そしてオフ作業が終わればケアをしてくれます。
爪のカットや甘皮処理、手ならちょっとしたマッサージや、軽い角質とりのように足をごしごし洗います

この作業は前回はなかったなあ、、
娘がいて大暴れしてたからかな。
しかも前回はすごく混んでいて20人近く施術してたかも。
手も足もそんなに時間をかけてケアしてくれなかったような
空いているときの方が丁寧


そしていよいよカラー

先ほど選んだ色を塗ってくれました。
と、ここで手と足をそれぞれやってくれていた方がいなくなり、それぞれのデザイン担当の店員さん登場。
オーノー

今日は担当が4人

マッサージなどもそうですがタイはチップの習慣があるので、少しでも施術をしてくれた人にはチップを払います。なので担当が多ければ多いほどチップをたくさん払うのです

1人20バーツ。
ちなみに前回は3人。
話は戻りますが、それぞれのデザイン担当が携帯画像を見ながらデザインをしてくれました

出来上がっていくのを見るのって楽しい
どんな仕上がりになるのかドキドキしましたが、すごくすごく素敵に出来上がりました


出来上がりはこちら↓
持ち込みデザインはこちら↓
出来上がりのお花は写真だと色が少し薄めですがもう少しピンクでより持ち込みデザインに近いです。
手の出来上がりはこちら↓
ちょっと最近お料理を張り切っているので手が荒れ気味なのが残念

お見苦しくてごめんなさい

そして完成したらいよいよチップタイム。
まずは施術してもらった店員さんを全員覚えておかなきゃいけないのです。それぞれの方を探してチップを渡します。
前回はここで娘もバタバタしてたのもあり顔が覚えられず
今回は必死で店員さんの特徴を覚えました


終わるのを待ってるチップ待ちの店員さんがいたり、他の方の施術中だったり、施術中だけど手をあげてアピールする店員さんだったり、いなかったり、いないと思ったら入口で休憩してたり、人それぞれですがせっかく素敵に仕上げてもらったのでいる方にはその場で渡し、いない方の分は他の店員さんに託しました

そしてデザインやカラーやストーンの数などで金額は変わるので細かく計算され、金額を紙にかかれ番号札のケースに入れ、1階に持って行きます。そしてそこでお支払い。
本日は手足ジェルでこのデザインで1180バーツ。
参考までに前回は手はジェルで足はペディキュアでお店カタログからそれぞれ選び980バーツでした。
日本円にすると4000円くらい。
コスパ最高です

安い!
早い!
上手い!
ゆったりくつろぎながらのネイルサロンにもあこがれますが、このコスパはやめられなさそう。しばらくは月一の楽しみになりそうです

そうそう、チップのために20バーツ札は多めに用意しておくことをオススメします

ちなみにこの日は急いでいて20バーツ札が2枚しかなく、ちょうどケアをしてもらった店員さんが2人その場にいなかったので4人中1人には20バーツを渡し、さらに待ち構えていた1人にいない2人分の合計60バーツ(50バーツ札と10バーツコイン)を託しました

申し訳ない。。
