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今日はサミィティベート病院に来タイ5日目で行ったときのお話。
せっかく幼稚園決まって、初めての登園日の前日に発熱。翌日は元気そうでしたが微熱あったので初日からお休み

プラス、バンコクに来る直前に息子がとびひにかかっており、日本の皮膚科で薬をもらってくるもなかなか治らず。。痛くて歩けない!を連発するので、早速サミィティベート病院に。
あっ、来タイされる皆さんはまずはサミィティベート病院の日本人窓口で診察券をつくることをオススメします

パスポートと保険証は必須です

我が家は来タイ2日目に診察券をすでに作っていたので、サミィティベート病院の小児科にそのままgo!
日本人窓口の右手のエスカレーターを上がれば小児科につながります。
まずは広くてキレイなことにびっくり

日本語もなんとなく通じたり、日本語満載でそんなに不自由せず。噂に聞いていた通り日本人ばっかり。もちろん、いろんな国の方もいましたが。
何より子どもたちが喜んだのがプラレール。
小児科エリアに入るとガラスで囲ってあるものの、なかなかのサイズのプラレールが組み立てられていて電車が走っています。
そしてその奥には小さいプラスチックの遊具が!
滑り台やら乗り物が置いてあり、怪我や風邪できたきた子どもたちも遊んでる
!?みたいでした。

我が家のとびひで歩けないと弱音吐いていた息子も普通に遊んでる

話がちがーう。。
まあ、子供ってこんなもんですよね。
たくさん子どもはいましたが、割と待たずに呼ばれ、まずは身長と体重と体温やら血圧やらを計測。そのあと、すぐ先生に呼ばれました。
日本語喋れる先生かな?と思いきや、少しの英語とタイ語でどうしよう、、うまく症状伝えられるかな
と不安になった頃に緑の制服をきた女性が1人入ってきて、急に通訳してくれました
ありがたい。。


(時間帯によっては通訳がいないときもあるみたいです。後日行ったら通訳なしで、私が困り顔をしてたら時間かかりましたが通訳の方が来てくれました
)

風邪の症状を伝えると様子を見ましょうとのこと。鼻水の薬と咳き止めを処方してもらいました。
続いてとびひ。先生には風邪よりもとびひの方が重症に見えたらしく、これはひどい!ちゃんと治さないと、と軽く叱られました

抗生剤と塗り薬、患部を洗う石鹸を処方されました。
それがこちら↓
けっこうなパステルカラーな薬たち。
手前からお家でボトルに自分でお水を足すタイプの粉末抗生剤。
真ん中は鼻水用。
奥は咳き止め。
ちなみに奥の瓶も中身はパステルカラーの緑色のお薬

そして写真はないのですが、これらをそれぞれの注射器型のスポイトで量を調節するのです。
初めての私はびっくり

そしてタイのお薬は強いとのことなので、その辺も心配してましたが、知識もないのに変に自分で調節して中途半端に治らなかったら、、というのも嫌なのでとりあえず規定量を守りあげました。
おかげで風邪はよくなり、とびひもあっという間によくなりました

サミィティベート病院は世界の病院の中でも評判がよく、日本の病院とも提携しており、なかなかレベルの高い病院のようなので安心して今後もバンコ生活が送れそうです

長文でしたが、最後までご覧いただきありがとうございました
