ココナラには売れる出品者と売れない出品者が存在します。

 

ココナラで売れない出品者の法則を知れば、売れる法則が分かりますので、今回はココナラで売れない出品者の法則をご紹介します。

 

 

 

  出品したら勝手に売れると思っている人

私も出品した時は、勝手にポツポツでも売れると思っていました。

 

よって、出品することに一生懸命になり、出品が済んだ段階で放置していました。

 

アメブロでも同じだと思いますが、ブログの記事を書いたらアクセスがすぐに増えるわけではありませんよね。

 

それと同じです。

 

ココナラでも手間を書けないとサービスをいくら出品しても売れない。

 

ココナラとはそういう仕組のプラットフォームなのです。

 

  自分が売りたい価格で出品している人

私も出品した際には、私が売りたい価格で出品していました。

 

しかし、実際にはそんな価格では売れません。

 

なぜなら、ココナラにはココナラの相場があります。

 

そのココナラの価格の相場は世間一般とは比べ物にならない程の低価格になっています。

 

クラウドソーシング=安い=発注する

 

この考えがネットの中では当たり前ですが、ココナラ初心者さんにはそんなことは分かりません。

 

市場調査をせずに価格を決めると相場より高い価格になるので、売れないのは当然です。

 

  リアル世界の常識が通じると思っている人

インターネットの世界ではしばしばリアル世界の常識が通用しません。

 

多少でもSNSやブログを書いたことがある人なら経験があると思いますが、コメントや返信に暴言を書き込まれることがあります。

 

リアル世界で見ず知らずの人に初対面で暴言を言う人はほぼ存在しませんが、インターネットの世界ではそんな人が多いです。

 

郷に入れば郷に従えということわざがありますが、インターネットの世界で情報発信するにしても、商品やサービスを売るにしてもインターネットの世界の常識を知らなければ痛い目に会います。

 

 

  全く行動しない人

ココナラに出品した

まったく問い合わせも閲覧もされない

そのままココナラのことを忘れる

ココナラは売れない、使えないと思う

 

感覚的にはココナラで売れない出品者のほとんどはこのパターンだと思います。

 

出品して放ったらかしで売れるようになるには、それなりのアクションをした人が到達できる世界です。

 

アメブロでもアクセスが増えるのに何ヶ月かかりますか?

 

ココナラも同じです。

 

やることを一生懸命取り組んでも、売れるようになるには最低でも3ヶ月は必要です。

 

 

  分析しない人

インターネットの世界はデジタルの世界なので、基本的には0と1の世界です。

 

つまり、あらゆることが数字としてデータを取ることが可能です。

 

要するに、PDCAを回ることがやりやすい環境だと言うことです。

 

・何人閲覧されたら売れるのか?

 

・なぜ閲覧されないのか?

 

全てデータで分析することが可能です。

 

私は横着なのでざっくりとしか数字は見ていませんが、それでも何がどのように変化しているのかは分かります。

 

闇雲に無駄な手を打つよりも効果があるかもしれない仮説に基づいた行動をする方が売れる確率は高くなります。

 

 

ココナラの売れない出品者の法則は、どうだったでしょうか?

 

ココナラに出品して売れない、と悩んでいる方で当てはまる人がいらっしゃいましたら、どれか1つでも改善すると何かが起こる可能性がアップします。

 

次はココナラで売れない出品者が売れるようになるチェックをポイントをお伝えします。