沖縄の中部地域には米軍の子供たちが通う

プリスクールが多くあります。

 

私は元プリスクールのスタッフであり

また娘もプリスクールへ通っていました。

 

 

沖縄中部にあるプリスクールの中は

完全にネイティブの英語環境です!

 

子供の英語教育のためには最高の環境です

しかし、保護者の方が心配するのが

 

「親が英語を話せないけど大丈夫??」

 

ということです。結論から言えば、

 

大丈夫です。でも、努力は必要です。

 

まず中部のアメリカ人向けのプリスクールでも

日本人のスタッフが事務員としているところが多いです。

 

私の働いていたスクールの場合は

 

大切なイベントの連絡は

英語のメールの下に日本語翻訳もつけて

保護者にお送りしていました。

 

ただし、日常のお知らせメールは英語のみ。

 

一方、娘が通っていたプリスクールでは

メールは英語のみ。日本語はありませんでした。

 

そのため英語の分からない保護者の方は

大変なこともあったようですが、

 

今はGoogle翻訳機などで簡単に翻訳できます。

 

次に難しいのが先生とのコミュニケーション。

三者面談などは、日本人スタッフがいるスクールは

通訳として入ってくれますが

 

日本人がいても自分で通訳してくれる人を

連れていかなければならないスクールもあります。

 

また年長さんの年齢のキンダーになると

お勉強がはじまります。

 

そのときは親も一緒に勉強していくしかないですね。

 

プリスクールでは足し算や引き算など

小学校の勉強を先取りするところも多いので

親のサポートも必要となってきます。

 

算数の言葉などは英語が話せる方でも

分からない言い回しが多いので

一緒に勉強!けっこう楽しいですよ。

 

英語が話せない日本人のお母さんは

けっこういらっしゃます。

 

でも、みなさん努力をされて

 

子供たちはきちんとスクールの生活に馴染んでいました。

 

英語ができなくてもやる気があれば大丈夫ですウインク

 

 

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