インターナショナルプリスクールの
元スタッフであり、
そして娘をインター小学校へ通わせている
母親でもあるCoconaです。
沖縄の中部地域(主に北谷町、沖縄市)には
たくさんのインターナショナルプリスクールがあります。
理由はもちろん、米軍基地があるから。
よってこの地域のスクールの多くはアメリカ人が対象
そこへ日本人の子供も通うことができます。
娘の通っていたプリスクールは日本人の割合は
1割までと制限されていたので中はまさに
アメリカ~
そこで、注意が必要なのが祝日について。
沖縄のこの地域のスクールは
アメリカの祝日に従います。
ゴールデンウィークはなし、
お正月も2日より登園となります。
お正月くらいはゆっくり休みたい!!
なら子供を休ませればOKですが
反対に11月のサンクスギビングデーの連休や、
それ以外のアメリカの祝日は
プリスクールはお休みです。
共働きの方は
アメリカの祝日は預けられないから
仕事を休む必要が出てきます。
入園、卒園の時期もアメリカに従うので
ちょうど6月の今週は卒園シーズン。
ここからサマーホリデーに入ります。
サマーホリデーはアメリカに帰省したり
旅行にでかける子供が多いですが
プリスクールはサマースクールとして
オープンしています。
楽しいイベントもたくさんあり
サマースクールのみ通うことも可能です。
8月終わりから新学年に上がるという仕組み。
沖縄のプリスクールでも日本人を主な対象として
英語を使うスクールももちろんありますよ。
それらのスクールは日本の祝日に従っています。
もしアメリカ人向のスクールへ通わせるときは
ネットでアメリカの祝日をチェックして
家族の予定を立ててみてください。