沖縄移住の目的は、

「自然の豊かな場所でゆっくりと暮らしたい」

でした。海きれいだし、暖かいし、時間がゆっくり流れているし

 

沖縄最高キラキラ

 

そしてもう一つの目的は実は

インターナショナルプリスクールでした。

 

北谷をはじめとした中部地域は基地の町でもあるため

アメリカ人がたくさん住んでいます。

 

アラハビーチとか

 

 

砂辺の馬場公園とか

 

 

ここはアメリカか?というくらいアメリカ人率高し。

 

つまり、それだけアメリカ人の子供もたくさん

沖縄の中部地域には住んでいます。

 

アメリカ人の子はオンベースのスクールに行く子も多いですが

オフベース(基地の外のこと)のプリスクールに

通う子もたくさんいます。

 

それらのオフベースのプリスクールは当然

沖縄に住んでいる日本人や他の国の子供も通えます。

 

娘は韓国から引っ越してきたのが5歳のとき。

 

日韓ハーフなので韓国語と日本語はバイリンガルですが

英語はまったくできない状態で

アメリカ人ばかりのプリスクールへ入れました。

 

はじめの3か月は毎日泣きながら通っていましたえーん

 

だって、先生もお友達も何を言っているのか

全然わからないんですから。

 

かわいそう、、、でもここで心折れてはいけない

 

親も踏ん張りどころでした。

 

クラスには娘以外に一人だけ日本人の子がいたので

はじめの頃は娘はその子の隣を必死にキープ!!

 

ですが子供は本当に早いアップ

 

3か月後には家でのお人形遊びも英語が出るようになり

半年後には会話もできるようになっていましたから。

 

発音もうらやましいほどになります。

 

実は私もつい最近まで

アメリカ人中心のプリスクールで仕事をしていたので

内情はよくわかっていますが

 

アメリカ人中心のスクールに入ると

海外の学校にいるのと同じ環境になります。

 

よって英語の上達のスピードは海外留学レベル

 

それに沖縄のプリスクールは。

利用料が5万円前後が相場ですから

とてもリーズナブル。

 

しかも最近は国から認可外保育園に通う

共働き家庭に毎月37,000円の補助がありますね。

 

共働きなどで条件の合う方は利用されています。

(適用されないスクールもあるので要確認)

 

プリスクールを卒園したら

そのままインターナショナルスクールへ

進む子もいますし、公立小学校へ進む子もいます。

 

娘はインターへ進みましたが、

 

たとえ公立の小学校へ進んだとしても

親が環境を作ってあげれば英語力のキープは可能です。

 

沖縄は英語教育にも本当に恵まれた環境です。

 

これから、少しずつ

 

沖縄のインターナショナルスクールや

英語教育についても

 

親、そしてプリスクールの元スタッフの立場として

両方の目線で情報をシェアしていきます。

 

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