娘が不登校になってから8ヶ月。
振り返ってみると長い時間にも思えるし、あっという間にも思える。
思えば最初の頃拗ねてばかりで、まわりの好意も素直に受け取れなかった。
どうせ私の気持ちなんてわからないでしょう。
どうせだめな母親だと思ってるでしょう。どうせどうせ。
傷つくのが怖くて最初から期待してませんという態度で防御するので、ちょっとした相手の態度と言葉に反応する。
ほら、やっぱり私の事なんてどうでもいいんだ。信じなくてよかった。
どうせ私の事なんて誰も心配してくれない。
どうせ私なんて嫌われてる。
どうせ私なんて幸せになれないんだ。
どうせどうせどうせ。
ってめっちゃ拗ねてた
自分の気持ちを人に伝えるのと拗ねるのは似ているようで大きく違う。
私の事なんて心配じゃないんでしょ
⬇︎
私のこと心配して欲しい
私の事なんて嫌いなんでしょう
⬇︎
私のこと嫌いにならないで
私なんて幸せになれないんだ
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幸せになりたい
だから拗ねるのを反対言葉で言ってみるようにした。
心屋式
どうせ私、みんなに心配されてるんでしょ。
どうせ私、愛されてるんでしょ。
どうせ私、幸せになるんでしょ。
どうせ私、いい母親なんでしょ。
あれ?なんかその気になってくるぞ
そして拗ねてないとまわりに素直に感謝できる。
娘にも
朝起きてくれてありがとう。
今日も朝見送りしてくれてありがとう。
うるさいくらいテンション高く騒いでくれてありがとう。
笑顔でいてくれてありがとう。
夫にも
食器洗ってくれてありがとう。
いつも愚痴聞いてくれてありがとう。
サンドバッグになってくれてありがとう。
友達にも
そっとしておいてくれてありがとう。
愚痴聞いてくれてありがとう。
友達でいてくれてありがとう。
拗ねを捨てたらみんなに感謝できる
スタバのあったかドリンクが美味しい季節ですね♡
