娘は体重が足りなくて保育器で1週間すごしました。その間夜は別々にだったので寂しくて悲しくて、1人ベッドで泣きました。大きく産んであげられなくてごめんねって
1歳までの悩み。
母乳が全く出なかった私は早々とミルクに切り替えましたが、ハイハイとかつかまり立ちとか人よりほんのちょっと成長が遅いだけでやっぱり母乳じゃないからなの?ダメな母親でごめんねってまた泣きました。
そんな感じで幼稚園、小学校。それぞれいろんな悩みがありました。
娘には足に軽い障害があります。治るものではないので、軽いとは言っても本人にとっては大変な事です。
小学4年生の時、娘の足の病気がわかって手術をしました。その時は、どうして気づいてあげられなかったのか、運動が苦手な娘をただ怠けているだけだと決めつけていた自分が情けなく、ごめんねってダメな母親だねって自分を責めました。
子育ての悩みはほんとに尽きません。そして悩む内容がどんどんハードになっていく
今から思うとそんな些細な事で悩まなくていいよ。子供が大きくなってくると悩みはもっと複雑になりもっともっと大変だよ!と昔の私に言ってやりたいですが、まあそんな理屈は悩んでいる本人にはわからないのですよね。
あとで振り返るとこの不登校も些細な出来事に変わるでしょう。その時どんなに悩んでいても、悩んでいなくても、時間は確実に過ぎて、この不登校は過去になっていきます。
だったら、悩んでて縮こまってたらもったいない。
娘の今だけの時間を一緒に楽しもうと思います。
高校のことで悩むのはしょうがない。
でもだからこそ気持ちを切り換えて、
今を楽しもう
14歳の娘は今だけだから
そして四うん歳の私の時間も!
娘と私
、、、コワっ
