学校に行く事が普通で学校に行かない事は特別? | 今を楽しもう♡大好きな人たちとワックワクドッキドキの毎日

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中3娘が不登校になってから気づいたあれやこれやを書いてます(≧∇≦)
現在高校2年生です。


最近娘の行動を制限せず、見守っていたら
あまり反抗はしなくなってきたよ

と子供の長〜い反抗期に悩んでいる友人に
話したところ

普通の生活には黙って見守る方法はあてはまらないよ
子供がダメなことしたらわかるまで
言って聞かせないと何回でも。
と友人に言われてしまいびっくり

普通の生活という表現に少し凹むショボーン
不登校が特別な状況だと思ってるんだなー

もちろん人それぞれの育て方があり
私は個人のやり方は否定するつもりはない
なので友人の育て方はそれでいい。

ただ
友人の中で
不登校は特別なこと
学校に行っている生活が普通なこと
という区別があり

特殊な状況にある娘にだけ
あてはまる方法

だと思ってるんだなあショボーン


私だって娘が不登校になるまでは
そう思ってた

でも不登校になる前に
娘に対する態度を変えていたら
もっと違う状況になっていたんじゃあないかなとやっぱり思う

それは後悔しているというより
違う方法もあるんだよ
当たり前と思っていたことが
親としてやらなければいけないと思ってたことが
実は縛られる必要はなかったという気づき

ダメなことと思ってたこと、それ本当にダメなのかな?
学校に遅刻すること
夜更かしすること
勉強しないこと
友達とけんかすること
そんなに悪いこと?

否定するのではなく
いろんな角度から見てほしかった

親もこうしなければいけない
子育てはこうあるべき
と思い込みすぎると生きる事が辛くなる

親が辛いと子供も辛くなる

という悪循環を呼ぶのだと思う


不登校は特殊な状況ではない
と私は思う

学校に行っている時期と
学校に行かない時期を
区別する必要はない

どっちも娘の人生の大事な1ページ

こんな時
自分の気持ちを整理できるので
このブログの存在は大きいチュー

ぼちぼちいきます