第二希望で出していた
転院先の関西の病院へ
診察に行ってきました。
都会のど真ん中に聳え立つ
病院
病院に到着。
見上げるだけで
私の不安と期待と緊張が
マックス
東京の病院は
ユニークでワクワクしたけど
まったくそんなイメージはなく。
ドラマに出てきそうな
病院。
初診手続きから
かなり時間がかかり
診察室へ呼ばれたのは
予約時間より
二時間後。
こちらの先生も
かなり人気みたい。
見た目も
シュッとした感じの先生
関西でいう
シュッとした人とは
正統派のイケメンって事ね。
ダンディーって感じ?
なんかよーわからんけど
口コミなんかでは
なんとなく
先生像は付くけど
うん
かなり感じは良さげ。
悪い口コミがまずない!!
東京の主治医は
冷たそうだの
パソコンばかり見ている!だの
話しにくいオーラがあるだの🤭
悪い口コミも多い🤣
私は好きやけどな🤫
私は緊張のあまり
何か怖いこといわれないか?
命の期限のはなしなんぞ
されないか?
と挙動不審で
診察室へ
ひきつる顔面
第一印象は
先生は万人受けしそう。
髪の毛も
パーマか?
ウェーブしとるやんホエー。オッシャレー。
前の角刈り主治医とは
正反対やー
東京の癖ある主治医とは
色んな意味で
一味違う
そんな印象
紹介状を見て
『なんで東京の病院?』
と首をかしげ、
少し不思議そう。
東京での治療の進め方に
少し疑問を持たれているご様子で。
私はそれに対して
何も言えず。
なんだか
心がチクリした
PETでは
肝臓の転移がどーゆう状況なのか?
わからないみたい。
『一番の問題は肝転移ですね』
『命にかかわりますからね』
↑
これを連呼
そうなんょ。
肝臓ってのが
怖いんよ
『これをどれだけ
コントロール出来るか?です』
と。
コントロール出来なければ…
私の命は
転移が肝臓に来るのは
トリネガの特徴らしい
より悪性度が高い事が
いえるらしい
厳しい事も
ハキハキ、大きい声で
話されるので
ショックではあるけど
解りやすい。
そんな印象。
提案として、
まず
検査を全てやり直す
遺伝子検査
BRCA1/2
をする。
免疫チェックポイント阻害薬の
抗体検査
↑
これは肝臓の抗体を取るのが
ベストらしいけど
今は手術しないし
鎖骨上リンパ節から
取れたら取る。
針が刺せるか?
取れなければ
検査は出来ない
キイトルーダ
使えますように
PETではわからない
骨転移の可能性もあるので
骨シンチ💀
💀は丈夫なはずだけどなぁ
肝臓の転移を
しっかり見たいので
造影剤CT
↑
造影剤きらい。
この日は
血液検査🩸をし
BRCA1/2検査。
来週は抗体検査
再来週は
💀シンチと
造影剤CT
月末には
全て検査結果が出揃い
治療方針確定。
なので
しばらく
無治療
となるねん
治療が始まるんは
来月かなぁ、
それはそれで怖いけど
焦らず
しっかり検査してから
治療方針を決めましょう!
と。
先生の話しに
納得出来たので
この先生を信じて
命を預けよう!
と決心出来ました。
先生!
頼みます!
そんなこんなで
病院を出る時には
ふらふらに。
せっかく
都会に来てるし
おしゃれなカフェ☕でも
入りたいのに
しんどくて
けど朝から何も食べてへんし
余計ふらふらしんどいし
おっちゃんばかり
並ぶ
駅の立ち食い蕎麦やさんに
安い、うまーい
診察日前日に
元気になろうと
娘と食べに行った
焼き鳥
朝晩トマトジュースに入れて飲んでるょ。
基礎体温を上げるために。
上がった後も
ポカポカするょ
毎日はコストかかるから
週に二回とか。
基礎体温を上げるために
腹巻き
寝る時にするょ。
まだ届かんけど。
一ヶ月
正解なベストな治療をする為の
検査検査になる為
無治療になるから
とにかく
体に良いことをして
沢山遊び
美味しいものを食べ
癌が暴れない身体作りをしよーと
思うよ
きっと
上手く行く
今治療中のお友達
不安の中にいるお友達
きっと
乗り越えられる
言霊
って絶対あるからね!
絶対に
生き抜いてやるー
えいえいおーo(`^´*)
ほなまたね🙋