急な体調不良で救急車呼んじゃった話、続き。 | 乳癌と私と娘の平凡で幸せな日々

乳癌と私と娘の平凡で幸せな日々

トリプルネガティブ乳ガン。
一人娘あり。
再発し、シングルマザーになりました。

しぶとく、優しく、強く、生きたい。



救急車🚑️の中まで運ばれ

再びバイタル測定や

spo2など測ってもって。



その時には症状が少し落ちついてた。


お父さん『いつから状態出ました?』

不安『朝の7時くらい』

お父さん『最後の食事は?』

不安『夜の8時位、それからは何も

たべてません』

お父さん『生物とか食べました?』

不安『生物はたべてません』

後から思い出したけど、

半額の柿の葉寿司(サバ)を食べてるねん。

前日に食べたもの。

食べたものブログにアップしようと思って

写真とってた。



サバの柿の葉寿司(半額)

もやしたっぷりラーメン🍜🍥

オクラのおかか和え

キャベツの酢漬け

柿の葉寿司のサバか?

まさかアニサキスガーン宇宙人くん

原因は?

わからん😵🌀




症状など色々聞かれる。

お父さん『掛かり付け病院病院は?』

不安『東京の病院で』

『乳ガンで抗がん剤治療中です』

お父さん『副作用からの痛みですか?』

不安『いや、副作用とは別物かと』

お父さん『誰か緊急連絡先は?

連絡しましょう、旦那さんは?』

不安『あー母子家庭で、元旦那は

かなり遠方で』

お父さん『親御さんは?』

不安『母親は高齢だから、心配かけたくないから、今は電話しないで欲しい』

『元旦那の方へ、お願い出来ますか?』

お父さん『あー、けどね、何かあった時、

すぐこれる人じゃないと』

悲しい『…』

お父さん『成人してて、頼れる人近所にいないの?』

悲しい『…』

痛みもあり、

頭がまわらず。

お父さん『じゃあわかりました。何かあれば、

元旦那さんに連絡しますね』

悲しい『はい、すみません』


そして、🚑️動き出す。

ピーポーピーポー🚑️


家から一番近い病院に運ばれた。

病院

お腹の痛みは又襲ってきて、

時々気が遠くなる感じで、

看護師さんやらとの会話も

ままならない。


担当の女医さんが来てくれて、

お腹を押したり

症状についてきかれる。


症状からしたら、

食中毒か、

胃腸炎かなぁと。

取りあえず血液検査🩸

お腹のCTとりましょうと。


朝から水分が取れてなくて、

脱水も心配だからと

点滴もしてもらい、

CTをし。


結果は

腸に炎症が見られるから

おそらく、胃腸炎。

嘔吐🤮はないから、

ノロウイルスではないはず。

白血球数値が異常に高い。

抗がん剤治療中ってこともあり、

症状がきつめに出たのでは?

と。

はっきりした事は

わからないみたいもやもや



👩‍⚕️『様子見のために、2日ほど

入院した方が安心ですね』

と言われたけど、娘が家に一人。

けど

夜中に又あの痛さが襲ってくるかと

思うと恐怖でショボーン

入院したい気持ちもあったけど

それを話したら

👩‍⚕️『痛み止の点滴して、又激しい痛みが

出てきたら、又救急車よんでくれたら

良いからね』

と。

先生、優しいオーラ漂う先生。

話してるだけで、

ほっとする。



看護師さんとも会話

お母さん『何でわざわざ東京まで

がん治療いってるん?』

と不思議そう。

訳あり??

『交通費だけで痛くない?抗がん剤なら

何度か通うやろ??大変やん』

ちょっと不満『難しい手術だったから

東京のその先生にしか出来ない手術

だったから、その後の治療もお願いしたくて』

お母さん『そっかぁ、けど、こっちでも

一つ頼れる乳腺外科の病院見つけといた方が

いいよ。

何かあった時大変ちゃうかな』

『けど、信頼してる先生に見て欲しいってのは

すごくわかる。後であの時、こうしとけばって

思いたくないもんね。わかるよ。』

真顔『そうなんですよね』

色んな気持ちが込み上げあげて

なんか泣きそうになった悲しい




ここの病院の看護師さんも

みんな

めちゃくちゃ優しかった悲しい

ありがとう。



痛み止の点滴だけしてもらい

痛み止めの薬💊処方してもらい、


お会計ははっきりまだ出ず、

内金

5000円を払い、

後の会計はわかり次第

連絡しますとの事。


ハゲ頭で出てきてしまったので


取りあえず

乱れたウィッグをかぶる真顔


ブラシも持ってきてないから

鏡みたけど

明らかに不自然な髪型で…。

けど、

ウィッグ持ってきて良かったー指差し

さすがにハゲ頭で

外はまだ歩いた事なかったから泣き笑い


あんぐりやっぱりウィッグかぶって帰った方が

いいですよね😂

看護師さんに聞いたら


看護師さんは

お母さん『夜だし、見えないから、かぶらなくても

大丈夫じゃない?』

やて。

適当やな泣き笑い




タクシーが病院前に止まってなくて

呼ぶのもしんどくて

まぁまぁ家🏠️まで近い(15分位)だから

ふらふら歩いて途中立ち止まり、

呼吸整えながら、休憩しながら、

帰ってきました真顔

しかもパジャマ(よれよれTシャツに

下はジャージ)で帰ってきてよ。

運ばれたまんまの服な知らんぷり

しかもノーブラガーン

パットなしなガーン

もー何でもいいわダッシュ

生きて帰れるんやからOK

誰も見てへんしな指差し

途中そのみすぼらし格好で

こそこそあしあと

スーパーにも寄り、

ゼリー、ヨーグルト、

娘の好きグミ買って。


知ってる人会いませんよーにお願い



点滴が効いてるのか、

痛みは落ち着き。



娘にはラーメン🍜🍥

とレンチンの🍕食べて貰い。


栄養バランス悪くてごめんよ。

娘。


娘は意外と平気そうな顔で


👧『お腹へったー』やって。

『お菓子ないの!?』


あんぐり『お母さん、死んじゃったと思った?』


👧『うん、ちょっと思った…』

『怖かったアセアセ


あんぐり『まぁ、お母さん、なかなか死なんとは思うわ。けど、救急車呼んでくれてありがとうな』

娘の背中さすってお礼し。


娘は何かへらへらしてた。


シャワーだけ浴びて、

朝から何も口に入れてないから、

ゼリーと、ヨーグルトだけ食べ、

そのまま布団へ

ふとん1ふとん3


娘が又何かピンクハートが溢れだしたのか

リビングを

スキップしてるえ足音が聞こえてた。


なんだか布団の中で、

ほっとして泣けてきたぐすん


それと同時に

又この先

もしもの急変や何かあったら

どうしようと頭を過ったり。



関西にも

乳腺外科で

頼れる病院見つけとくべきかなぁもやもや



はー


痛みに鈍感な私もよだれ


ホントに今回はきつかったえーん


痛いのはいややー大泣き

背中さすってー大泣きバイバイ

誰か手を握ってーぐすんパー

誰か側にいてーぐすんおやすみラブラブ

よしよししてー怒り\(^_^)

と思ったわぐすん

さすがの私も

怖かったよーおねだり魂


けど、

復活しつつあるから

大丈夫ニコニコ


お腹も減ってきたここははです。


焼き肉はまだ食べれへんけど、

一口食べたいわひらめきステーキ

安もんはあかんな泣き笑い

半額じゃないお肉🥩

食べたことない

美味しい柔らかいやつな✨


後はわらび餅に

クリーム大福、

塩豆大福、

一口食べたいなニコニコ

今は一口な。



復活はやっ🤭

さすが!

ここはは🤣


御心配かけました。


メッセージくれたお友達、

ラインくれたお友達、

ありがとうニコニコ


大丈夫だよ。


またね🙋