今月のFIGARO japon

特集は『フランス映画』で、

表紙は私の大好きなmarion!!


Marion Cotillard


Le temps des cerises*


'la môme' にて、エディット・ピアフを演じた マリオン・コティヤール。

オスカー受賞ののち輝きを増し、

なのにいつも自然体に美しい彼女が

私はますます大好き。


ハリウッドでの仕事が増えても

あくまで居場所は「パリ」であると語り、

自分にとって最も大切なものは

恋人と育む「愛」だと断言する彼女。


そんなマリオンの恋人とは・・・

フランスでは大変な人気を誇る俳優ギョーム・カネ。

ふたりは今や憧れと、注目の対象となっている。


***


それからこの特集の中には、もちろんのこと。

フランス映画界においては欠くことのできない存在であり、

私が熱愛する俳優が、魅惑的な写真とともに紹介されている。


Romain Duris


Le temps des cerises*


ロマン・デュリスに関しては

「ジャン=ポール・ベルモンドやアラン・ドロンに匹敵するカリスマ性」

との評もあるほど、現代では稀有な存在。


・・・デュリスは、私が1番愛する俳優です。



***


いつも「おたく」の域を脱しない低俗な内容のこのblog。


そんな私ですが現在。

フランス文学、映画、音楽等、文化全般に関する

豊富な記事満載の某「月刊フランス語圏情報誌」

(le mensuel de la culture et de l'actualité francophones)

にて編集者として働かせていただいているので、

そのうちにもっと高尚な内容を載せられればなぁ、と思います。


フランス語の雑誌に関していうと、

フランス語洋書専門の書店へ赴かなくとも

ジュンク堂などにて手に入るものもあります。


このように、私もしばしば購入します。


Le temps des cerises*


さて、marion同様に。


フランスへのゆるぎない愛と、

唯一のフランス人への愛情で

心が満たされている今、とても幸せです。


という近況報告とともに、しばらくこの場を離れます。