今月のFIGARO japon。
特集は『フランス映画』で、
表紙は私の大好きなmarion!!
Marion Cotillard
'la môme' にて、エディット・ピアフを演じた マリオン・コティヤール。
オスカー受賞ののち輝きを増し、
なのにいつも自然体に美しい彼女が
私はますます大好き。
ハリウッドでの仕事が増えても
あくまで居場所は「パリ」であると語り、
自分にとって最も大切なものは
恋人と育む「愛」だと断言する彼女。
そんなマリオンの恋人とは・・・
フランスでは大変な人気を誇る俳優ギョーム・カネ。
ふたりは今や憧れと、注目の対象となっている。
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それからこの特集の中には、もちろんのこと。
フランス映画界においては欠くことのできない存在であり、
私が熱愛する俳優が、魅惑的な写真とともに紹介されている。
Romain Duris
ロマン・デュリスに関しては
「ジャン=ポール・ベルモンドやアラン・ドロンに匹敵するカリスマ性」
との評もあるほど、現代では稀有な存在。
・・・デュリスは、私が1番愛する俳優です。
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いつも「おたく」の域を脱しない低俗な内容のこのblog。
そんな私ですが現在。
フランス文学、映画、音楽等、文化全般に関する
豊富な記事満載の某「月刊フランス語圏情報誌」
(le mensuel de la culture et de l'actualité francophones)
にて編集者として働かせていただいているので、
そのうちにもっと高尚な内容を載せられればなぁ、と思います。
フランス語の雑誌に関していうと、
フランス語洋書専門の書店へ赴かなくとも
ジュンク堂などにて手に入るものもあります。
このように、私もしばしば購入します。
さて、marion同様に。
フランスへのゆるぎない愛と、
唯一のフランス人への愛情で
心が満たされている今、とても幸せです。
という近況報告とともに、しばらくこの場を離れます。


