今まで出逢ってこなかった
新しいParisの一面を探す日々・・・
まずは、これから帰国まで通うことになるであろう場所へ。
bibliothèque François Mitterand
Paris 13ème
東外れに位置するこの地域は、
明らかに異なる趣きを呈していて、近代的な雰囲気。
90年代後半に、新開発が進んだ地域だという。
こちらの国立図書館。
開いた本に見立てた高層ビル4棟が、向かい合って建っているという
なんとも画期的な建築物・・・
私の好きな場所、故郷の『宮城県図書館』を思い出してしまった。
高校時代にひとりでよく通った場所。
帰郷した際も、必ず立ち寄る場所。
近代的な建築物だが、エネルギーに満ちた緑に囲まれている。
やはり私は、緑の多い場所に惹かれるようだ。
Parisで37番目になる新しい橋、
『シモーヌ・ド・ボーヴォワール橋』も、開通したばかり。
この国立図書館と、ベルシー公園を結んでいる。
Passerelle Simone de Beauvoir
早速渡って、ベルシー公園へ。
ここには、予てより私が訪れたかったものがある。
cinemathèque française
近年、シャイヨー宮からベルシー地区へ移転したばかりの
シネマテークは、映画館、映画博物館、フィルムライブラリーetc
充実した施設。公園の緑の中にあるのもまた、魅力的。
Parc de Bercy
Parisにはあらゆる種類の公園が点在しているところがいい。
この国の人々が公園を愛するのも、とてもよくわかる。
私自身、日本にいた頃は強く意識もしていなかったし、
「公園に行きたい!」なんて思ったこともなかったけれど。
ここに来てからは、自然と足が公園に向かっている。
ぼぉっとひとり、考えごと。
今までなかなか持つことのできなかった時間だ。
少しの間、この公園と、図書館と、映画館で
ゆるりと時を過ごそうと考えている。



