里親イベントに参加してきました♪
今回はK君が暮らす児童養護施設でのおでかけサロンでした。
前半は院長のごあいさつと里親さんの自己紹介タイム。
高校生の男の子を養子縁組された里親夫婦の苦労が
胸にグッと突き刺さりました。
実親のことを調べたり、
高校入学後は登校を嫌がった時期があったようです。
15歳~18歳の思春期が一番難しい年ごろなんだろうなぁ
うちはまだそこまで辿り着けてはいないのよね
K君、今はいいコだけど、
これから突き当たる壁が訪れるだろうと、身が引き締まる思いでした。
後半は施設見学とお祭りタイムでした。
以前は100名以上の子どもたちが暮らしていましたが
施設の小規模化を県から推進されたようです。
先生に案内されて施設見学をしていると、
廊下にひょっこりK君が現れました
他の児童たちは食堂でランチを取っていて、
私たちが訪問することを先生に聞いたK君は、
部屋で待機していたのです。
ニコニコ笑顔で迎えてくれてこちらも感激

私の腕の中にはいり込んでピョンピョン飛び跳ねてました。
幼児さんの部屋にいた子どもたちの中に、
2人の男の子兄弟がいました。
K君より身長がおっきい!
活発で言葉もハッキリしている。
特にお兄ちゃんは小学1.2年生くらいの体格。
それにかなりのイケメン君でビックリ
施設の中でK君は、
先生やお兄ちゃんお姉ちゃんたちに必ず声をかけられる
体がちっちゃくて甘えたがりなので、
つい構いたくなる感じなのかなぁ
小学生の部屋は、
高学年のと低学年の2人部屋で、
お兄ちゃんが小さいコの面倒を見るようにしているとか。
立派な机とピカピカのランドセルがあった
見学を終え、
お祭りのゲームでいっぱいお菓子をゲットしました。
わが家では少食なのに、
いっぱい食べてたなー
気になっていたので先生に聞いてみました。
「うちでは残すことが多いのですが、何かコツはありますか?」
K君は体が小さいので、幼児さんと同じ食事を食べさせているようです。
施設では食堂で決まった時間にみんなで食事を食べるけど、
家庭ではテレビやおもちゃが身近にあるから
気持ちがそっちへ行きがちなところもあるかと。
後は甘えがあるのではないかとも。
最近は、学校給食も食の細い子は残しても良い風潮になっているとかで、
私たちの時代とは全然違うんだなぁと実感。
K君と過ごした時間はあっという間に過ぎ、
しきりに車の場所を探したり、
「今度いつ?」などとわが家に来るのを楽しみにしている様子が
とても嬉しかった
年末年始を楽しみに。。。

今回はK君が暮らす児童養護施設でのおでかけサロンでした。
前半は院長のごあいさつと里親さんの自己紹介タイム。
高校生の男の子を養子縁組された里親夫婦の苦労が
胸にグッと突き刺さりました。
実親のことを調べたり、
高校入学後は登校を嫌がった時期があったようです。
15歳~18歳の思春期が一番難しい年ごろなんだろうなぁ
うちはまだそこまで辿り着けてはいないのよね
K君、今はいいコだけど、
これから突き当たる壁が訪れるだろうと、身が引き締まる思いでした。
後半は施設見学とお祭りタイムでした。
以前は100名以上の子どもたちが暮らしていましたが
施設の小規模化を県から推進されたようです。
先生に案内されて施設見学をしていると、
廊下にひょっこりK君が現れました
他の児童たちは食堂でランチを取っていて、
私たちが訪問することを先生に聞いたK君は、
部屋で待機していたのです。
ニコニコ笑顔で迎えてくれてこちらも感激
私の腕の中にはいり込んでピョンピョン飛び跳ねてました。
幼児さんの部屋にいた子どもたちの中に、
2人の男の子兄弟がいました。
K君より身長がおっきい!
活発で言葉もハッキリしている。
特にお兄ちゃんは小学1.2年生くらいの体格。
それにかなりのイケメン君でビックリ
施設の中でK君は、
先生やお兄ちゃんお姉ちゃんたちに必ず声をかけられる
体がちっちゃくて甘えたがりなので、
つい構いたくなる感じなのかなぁ
小学生の部屋は、
高学年のと低学年の2人部屋で、
お兄ちゃんが小さいコの面倒を見るようにしているとか。
立派な机とピカピカのランドセルがあった
見学を終え、
お祭りのゲームでいっぱいお菓子をゲットしました。
わが家では少食なのに、
いっぱい食べてたなー
気になっていたので先生に聞いてみました。
「うちでは残すことが多いのですが、何かコツはありますか?」
K君は体が小さいので、幼児さんと同じ食事を食べさせているようです。
施設では食堂で決まった時間にみんなで食事を食べるけど、
家庭ではテレビやおもちゃが身近にあるから
気持ちがそっちへ行きがちなところもあるかと。
後は甘えがあるのではないかとも。
最近は、学校給食も食の細い子は残しても良い風潮になっているとかで、
私たちの時代とは全然違うんだなぁと実感。
K君と過ごした時間はあっという間に過ぎ、
しきりに車の場所を探したり、
「今度いつ?」などとわが家に来るのを楽しみにしている様子が
とても嬉しかった
年末年始を楽しみに。。。