久しぶりの更新です

記録的な猛暑が続き、熱中症で運ばれた方が1週間で2万2647名、死者65名と過去最多ですって
みなさんくれぐれも熱中症には注意しましょうね!
先日、未委託サロンに参加しました。
赤ちゃんの入浴研修と週末里親の体験談がありました。
参加者は不妊治療を経て里親登録した方がほとんどで、途中涙を流す場面もありました。
男性不妊でご主人を支える奥さんの涙が痛切でした。
里親サロンで委託中の方たちの子育ての話を聞くのは、正直辛かった不妊治療を再び思い出してしまう・・・と話していました。
男性不妊は女性不妊より深刻でご主人側が引きずってしまうようですね・・・
奥さんもご主人を支えるために誠心誠意尽くされてきたようです。
この気持ちは、不妊治療を経験した夫婦でなければ分からないのかもしれません。
私も辛かった不妊治療時代を思い出してしまいました。
児相には里親の心情も理解して欲しい・・・という気持ちが強いのかもしれません。
けれど委託中の里親さんの中にも、辛い不妊治療を経て養育里親になられたご夫婦も多いですから。
私たちは体外受精をしても子どもが授からなかったことは年齢的に吹っ切れているかなぁ
それよりも主人のアスペルガーで長期里親が難しい現実と向き合っています。
子どもの発達障害は里親研修で学習するけれど、養育する側の大人の発達障害の理解を求めることは難しい😅💦
以前の児相担当者にはお話ししましたが、あれから何度も担当者が変わり、その都度話をしても担当者が里親ごとの心情を把握していないことが分かりました。
これは夫婦の問題なのかと。
子ども優先の制度だから、里親の心情を訴えても仕方ないのかもしれません。。
「なぜ里親サロンに出席しないのか?」との流れになり、
里親会会長さん(男性)から厳しい訓示をいただきました。
未委託里親はイベントや総会、里親サロンに出席すべきです。
子どもの養育を託す側として、里親の人柄や熱意を知りたい。
名前と顔が一致しないような里親に託すことはできない。。
行事に積極的に参加して、里親の人柄や熱意を知ってもらうための努力をしなければならない。
未委託は積極的にアピールするべきです、と。
そう話していました。
なるほどなぁ~と。
例えば犬猫の里親だって、動物愛護団体が厳しい里親の条件を出します。
それはペットを虐待しない人、生涯お世話してくれる人を求めるからです。
犬猫は子ども同然ですから。
子どもを託す側の気持ちは同じです。
未委託サロンの参加者はイベントや総会に出席しない方たちがほとんどでした。
・何年も経って未委託だと疎外感がある・・・
・里親サロンは委託里親同士の交流の場・・・
参加者同士が顔を見合わせながら頷きました。
「分かる~」って。
けれどサロンに参加しなくても、イベントや総会に出席することはできますよね。
何かしらのイベントや行事に出席しないとどんどんモチベーションが下がってしまいます。
自分のモチベーションを保つためにも、里親会の方たちと触れ合うことは大事だなぁと痛感。
不妊治療はトラウマになっているのか?
この問題を打破しない限り、せっかく研修を受けて里親になっても前に進めないのかもしれません。。
未委託の傷の舐め合いは良くないことが分かりました。
何のためのサロンなのか
今後は里父サロンも企画しよう!という案が出ました

これは嬉しい試みかも!
記録的な猛暑が続き、熱中症で運ばれた方が1週間で2万2647名、死者65名と過去最多ですって
みなさんくれぐれも熱中症には注意しましょうね!
先日、未委託サロンに参加しました。
赤ちゃんの入浴研修と週末里親の体験談がありました。
参加者は不妊治療を経て里親登録した方がほとんどで、途中涙を流す場面もありました。
男性不妊でご主人を支える奥さんの涙が痛切でした。
里親サロンで委託中の方たちの子育ての話を聞くのは、正直辛かった不妊治療を再び思い出してしまう・・・と話していました。
男性不妊は女性不妊より深刻でご主人側が引きずってしまうようですね・・・
奥さんもご主人を支えるために誠心誠意尽くされてきたようです。
この気持ちは、不妊治療を経験した夫婦でなければ分からないのかもしれません。
私も辛かった不妊治療時代を思い出してしまいました。
児相には里親の心情も理解して欲しい・・・という気持ちが強いのかもしれません。
けれど委託中の里親さんの中にも、辛い不妊治療を経て養育里親になられたご夫婦も多いですから。
私たちは体外受精をしても子どもが授からなかったことは年齢的に吹っ切れているかなぁ
それよりも主人のアスペルガーで長期里親が難しい現実と向き合っています。
子どもの発達障害は里親研修で学習するけれど、養育する側の大人の発達障害の理解を求めることは難しい😅💦
以前の児相担当者にはお話ししましたが、あれから何度も担当者が変わり、その都度話をしても担当者が里親ごとの心情を把握していないことが分かりました。
これは夫婦の問題なのかと。
子ども優先の制度だから、里親の心情を訴えても仕方ないのかもしれません。。
「なぜ里親サロンに出席しないのか?」との流れになり、
里親会会長さん(男性)から厳しい訓示をいただきました。
未委託里親はイベントや総会、里親サロンに出席すべきです。
子どもの養育を託す側として、里親の人柄や熱意を知りたい。
名前と顔が一致しないような里親に託すことはできない。。
行事に積極的に参加して、里親の人柄や熱意を知ってもらうための努力をしなければならない。
未委託は積極的にアピールするべきです、と。
そう話していました。
なるほどなぁ~と。
例えば犬猫の里親だって、動物愛護団体が厳しい里親の条件を出します。
それはペットを虐待しない人、生涯お世話してくれる人を求めるからです。
犬猫は子ども同然ですから。
子どもを託す側の気持ちは同じです。
未委託サロンの参加者はイベントや総会に出席しない方たちがほとんどでした。
・何年も経って未委託だと疎外感がある・・・
・里親サロンは委託里親同士の交流の場・・・
参加者同士が顔を見合わせながら頷きました。
「分かる~」って。
けれどサロンに参加しなくても、イベントや総会に出席することはできますよね。
何かしらのイベントや行事に出席しないとどんどんモチベーションが下がってしまいます。
自分のモチベーションを保つためにも、里親会の方たちと触れ合うことは大事だなぁと痛感。
不妊治療はトラウマになっているのか?
この問題を打破しない限り、せっかく研修を受けて里親になっても前に進めないのかもしれません。。
未委託の傷の舐め合いは良くないことが分かりました。
何のためのサロンなのか
今後は里父サロンも企画しよう!という案が出ました
これは嬉しい試みかも!