
ビジネスマン向きのニュースライターをしている。
年末年始に向けて運営側がAPを上げるための戦略で
某求人サイトでWEBライターを募集した案件に応募して採用された。
ライターを多数採用した結果、
編集部のチェックが追い付かない苛酷な状況に追い込まれ、
さらに外部のにわか編集者を募集。
編集者の校正スキルが伴わず、
成果物が溜まる一方・・・。
なんだこりゃ??
指定期日に請求書をファイルで添付して、
担当者から受理したとの報告があったにも関わらず
指定口座に1週間遅れた時点で報酬振り込みがしてないことを連絡すると
担当者の手配ミスと連絡があった。
なんだこりゃ??
40代になって地方へ移住して、
キャリアカウンセリングの資格を取得。
外勤の仕事がなかなか見つからず、
オンラインカウンセラーの仕事をしながら
WEBライターとしてコラム記事を兼任してから
WEBライターの仕事の需要の方が高く
8年以上も継続しているんだけど、
8年の実績を経歴書に書くと、
WEBライターとしての評価は高く
ありがたいことにこれまで様々なクライアントからの依頼を受けてきた。
6月までは某大手運営会社のキュレーションメディアで公式ライターを3年以上勤めてきたのだけど、
キュレーションサイトは、昨年11月に某大手企業が運営するメディアの不正確な医療記事・記事盗用などが問題視されて話題になり
他キュレーションメディアの閉鎖・休止などが相次いだ。
その影響を受け、
私が3年以上公式ライターを勤めた某キュレーションメディアが、大手企業を吸収合併することになり、メディアが閉鎖されることに。
その後、個人事業主が立ち上げた動物メディアのライターとして採用されるも、2か月余りで解雇されることになり、
現在稼働するニュースライターに採用されて稼働中。
私は編集者の実績やスキルはなく、
ひたすらライターの実績を積んできた。
これまでWEBメディアに公開される記事は、
編集者の赤入れや校正などがなく自分で公開する記事が多かったのだけど、
今回採用されたメディアは、記事納品→編集部のチェック→フィードバック→公開
こんな流れだった。
編集者がコロコロ変わると、編集者のクセや個性に惑わされることになる。
そもそもWEB編集者とは、
メディアの特色を把握し、訪問するユーザーの年齢層やペルソナを理解しつつ、ライターの個性(記事や言語の表現)を活かし、タイトル付けのセンスや言語の表現の活用方法で、APを上げるスキルを求められるものと理解している。
なのに、運営会社が集客を挙げる目的で、にわかライターを募集して、その企画のためににわか編集者を採用し、溜まった記事公開だけの任務を果たしているかのように見える。
なにこれ??
ちょっと今、
モチベーション下がり気味↓
今日はただのボヤキでした。。。