「てっくん」のヘルニアの疑い(?)は、3日目からひょこひょこ歩きだし、食欲も旺盛
ストレスが溜まらない程度にたまにサークルから出し、午前中はベランダの前で日向ぼっこを楽しんでます。
おしっこも💩も自力でできるので、前回「グレード2」と言われた時の症状に比べて軽いというか、ちょっと違う様子。
ペキニーズやミニチュアダックスフンドなどの犬種に多い椎間板ヘルニア。
我が家では、ハナも一度経験がある。
ハナはペキニーズの中では超小型で体重3.5kg前後。
前足と後ろ足の長さがほぼ一緒で、お尻の下はすぐ肉球
ってほど短足ちゃん
一方、テファは体重5kg前後で、前足に比べて後ろ足が長く筋肉も発達している。
以前、ペキ友さんの愛犬がソファーから飛び降りて突然ヘルニア(グレード2)になった話を聞いたんだけど、
そのコはてっくんと同じような体型だった。
ペキちゃんの中でも比較的足長のコは、体力もありジャンプもしたりするので、
我が家では室内のソファーやベッドの段差に特に注意しているつもりなんだけど
テファのヘルニア(?)はある朝、突然やってくる
うちのコたちをパピーの頃から診てくれている”かかりつけ”の主治医が、ちょうど1年前に開業。
以前は某企業系列のペット病院の勤務医だったんだけど、
優しくて穏やかで説明は丁寧だしエネルギッシュ
うちはハムスターやミニウサギなどを長年飼育してきたので、
(今はハリちゃんとペキちゃんのみ)
小動物やエキゾチックアニマルを診療してくれる多くの動物病院にかかったことがある。
動物病院のどの先生にも共通するのは、
・動物好き
・優しい
・熱心
ほんとそう!
動物病院のDrに怖くて威圧的な人はいないよね
ペットの飼い主のみなさん、いかがですか
こんなこともあった!
主治医が以前勤務していたペット病院が水曜が休みで、
前回3回てっくんが朝いきなり異変!を感じた時、いつも水曜日で
仕方ないので、近所の動物病院に駆け込んだことがあった。
その病院の院長が、てっくんのナックリング症状を診て、動物専門の東洋医学の鍼灸で開業している名医を紹介してもらった。
一時は手術が必要かもしれないと言われたけど、短頭種のペキちゃんは全身麻酔のリスクが高く、ヘルニアの手術中にもしものことがあったら?という不安が尽きない。
ヘルニアの症状が発症してから2週間で酷くなるか、回復するか?が分かれ目だと聞いた。
もし、手術が必要ならヘルニア手術の名医がいる大きな病院を紹介すると言われたけど、
「その前に、鍼を試してみるのはどうでしょう?」
「奥さん車の運転できますか?できれば今日の午後にでも行ってみてください!」
初診なのに、その院長は早速、鍼の名医の先生に連絡してくれた。
藁をも掴む気持ちで午後駆け込むと、鍼灸の説明や先生の経緯が永遠と2時間ほど続く。。。
この話は来院する前から聞いていたけどマサにその通りだった!
その後、鍼治療を受け、初診で半日近くかかった。
ちょっと珍しい経歴の女医さんなんだけど、待合で飼い主さんたちの評判は凄かった。
鍼治療ははじめの週は一日置き。
2週目からは週2回・・・。
不思議なことに、てっくんのナックリングした後ろ足は、薄紙を剥ぐように回復して行った

おかげさまで外科手術をせずに、てっくんは半年で元通り歩けるようになった。
かかりつけの動物病院が休みの日に、たまたま訪院した初診の動物病院の院長と、鍼灸の名医の先生との出会いに感謝
ここで話は変わるんだけど・・・
私は8年前に右脇腹に激痛が走り、近所のかかりつけ医の元で一通り検査をしたところ、
レントゲンとエコー検査の結果、胆石の影を発見。
大きさは5~8ミリ程度で1個なんだけど、
血液検査をすると特に炎症反応もないと言われた。
その後も月1か、2ヶ月に1回程度、定期的に痛みが襲う。
その痛みは食後の時だったり、空腹の時だったり色々で、
定期的にエコーやCT検査をしても、
胆石症による痛みではなく原因不明だといわれ続けた。
一度、深夜に我慢できないほどの激痛で、近所の救急病院に駆け込み、大きな総合病院で胆石の検査入院をしたけど、
その時も胆石症ではないと言われ、原因は分からないという結果に。
結局、近所のかかりつけ医の元で「ウルソ」を処方してもらい、
・油物は控えること
を厳正に忠告され、お酒も控え、食べすぎにも注意している。
それでも8年前から、月1~2ヶ月に1回程度の右肋骨下の激痛か鈍痛が走る
「原因不明」と言われ続け、自分でも気になりネットで症状を調べると
「胆道ジスキネジー」という症状にピッタリ!
☆胆道ジスキネジー
*******************************
胆道造影検査、超音波検査、CT検査でも胆道系には異常がなく、
胆汁排出に関係した自律神経(じりつしんけい)やホルモンの異常が原因ではないかと指摘されており、詳細は不明。
*******************************
医療メディアのQ&Aで、相談者の方が、
右肋骨下の定期的に発症する激痛が10年以上続き、色んな病院で検査しても、いつも「異常なし」と言われ続け、
ある消化器系の病院へ行くと、「胆道ジスキネジーではないか」と言われた、と書いてあった。
比較的女性に多いという口コミもあった。
数ヶ月前にこの書き込みを読み、次に痛くなったらセカンドオピニオンで消化器内科に行ってみようかな、と思っていた。
先週末、また痛みが襲ったので、
「最新の検査機器を導入し、患者の心のケアにも力を入れている・・・」との院長の熱いメッセージが掲載されたクリニックのHPを見て、主人に相談して「ここに行ってみよう!」ということに。
そして主人は、私の付き添いのために昨日の午後休みを取ってくれた。
初診の問診票に必要事項を書き、いざ診察室に呼ばれると、
医師の横暴な態度と言葉遣いに驚愕!
Dr:「ここに来た目的は何なのか?」と聞かれ
8年前からの経緯や、2件の病院で検査をしても異常がなかったとの話をし、
私:「ホームページで調べたんです。消化器内科に精通されている先生の記事を見て、こちらのクリニックを選びました・・・」
と話すと、
Dr:「うちは検査できないから。」
私:「・・・?どうすればいいんですか?」
Dr「かかりつけの病院でそのまま診てもらえ・・・」と言われ、腹立った!!


私「ホームページに先生がその道に精通していると書いてあったので来院したのに、患者にその態度はないんじゃないですか?」
Dr「興奮しているようだな。帰って!」
信じられん!!


平和主義な私だけど、余りに横柄な医者の態度に憤慨!
その後、看護師さんが主人のところへ駆け寄って
「お気持ちはよく分かります。先生に私から話しておきますね」と。
後から主人に看護師の話と聞くと、
「うちは超音波検査はできますが、他の検査は大きな病院を紹介させていただいているんです・・・」
ホームページに掲載していた内容と全然違うじゃない!
最新機器があり消化器系に精通している云々・・・
院長の写真は10年以上前のものだと思うぞ!
加工アプリ使ったのかしら


激おこでしばらくは気分が悪かった私。。。
車の中で、主人は
「あの態度はないだろう!今時珍しい古いタイプの町医者だね!」と言ってくれた。
アスペルガーだと診断されている主人だけど、
主人は私のために病院に付き添ってくれたり、慰めてくれることもある・・・。
こんな時、涙が出そうになるほど嬉しかったりする。
動物病院のDr VS 人間を診察するDr
こんなに違う
ムカ付きが治まらず、その足でかかりつけ医の元へ。。。
8年前からのカルテがあるから、経過についても主治医は良く分かっている。
ネットで調べた「胆道ジスキネジー」のことを聞いてみると、
「これだけ検査をして異常が見られないということは、その可能性もありますね」とのことで、コスパノンという薬を処方してもらった。
そして、メディカル系サイトに1件も口コミがなかった、あの病院の口コミを初めて投稿。
以前、ライター案件で、地域医療に力を入れている町医者のインタビュー記事をライティングしたことがある。
クレーム的な口コミは運営がチェックして掲載しないことが多い。
例のクリニックの口コミが1件もない意味が改めて分かった

もう、二度とあんな病院は行きたくない
もちろん、こんな件は滅多にないことで、
地域医療に力を入れている熱心な開業医は多い
初診やセカンドオピニオンの病院選びの際は、特に口コミを読む人も多いと思う。
私のような体験もあるから、
ホームページや口コミだけの情報を鵜呑みにせず、
事前に電話でクリニックの様子を確認するのがベストかも

ストレスが溜まらない程度にたまにサークルから出し、午前中はベランダの前で日向ぼっこを楽しんでます。
おしっこも💩も自力でできるので、前回「グレード2」と言われた時の症状に比べて軽いというか、ちょっと違う様子。
ペキニーズやミニチュアダックスフンドなどの犬種に多い椎間板ヘルニア。
我が家では、ハナも一度経験がある。
ハナはペキニーズの中では超小型で体重3.5kg前後。
前足と後ろ足の長さがほぼ一緒で、お尻の下はすぐ肉球
一方、テファは体重5kg前後で、前足に比べて後ろ足が長く筋肉も発達している。
以前、ペキ友さんの愛犬がソファーから飛び降りて突然ヘルニア(グレード2)になった話を聞いたんだけど、
そのコはてっくんと同じような体型だった。
ペキちゃんの中でも比較的足長のコは、体力もありジャンプもしたりするので、
我が家では室内のソファーやベッドの段差に特に注意しているつもりなんだけど
テファのヘルニア(?)はある朝、突然やってくる
うちのコたちをパピーの頃から診てくれている”かかりつけ”の主治医が、ちょうど1年前に開業。
以前は某企業系列のペット病院の勤務医だったんだけど、
優しくて穏やかで説明は丁寧だしエネルギッシュ
うちはハムスターやミニウサギなどを長年飼育してきたので、
(今はハリちゃんとペキちゃんのみ)
小動物やエキゾチックアニマルを診療してくれる多くの動物病院にかかったことがある。
動物病院のどの先生にも共通するのは、
・動物好き
・優しい
・熱心
ほんとそう!
動物病院のDrに怖くて威圧的な人はいないよね
ペットの飼い主のみなさん、いかがですか
こんなこともあった!
主治医が以前勤務していたペット病院が水曜が休みで、
前回3回てっくんが朝いきなり異変!を感じた時、いつも水曜日で
仕方ないので、近所の動物病院に駆け込んだことがあった。
その病院の院長が、てっくんのナックリング症状を診て、動物専門の東洋医学の鍼灸で開業している名医を紹介してもらった。
一時は手術が必要かもしれないと言われたけど、短頭種のペキちゃんは全身麻酔のリスクが高く、ヘルニアの手術中にもしものことがあったら?という不安が尽きない。
ヘルニアの症状が発症してから2週間で酷くなるか、回復するか?が分かれ目だと聞いた。
もし、手術が必要ならヘルニア手術の名医がいる大きな病院を紹介すると言われたけど、
「その前に、鍼を試してみるのはどうでしょう?」
「奥さん車の運転できますか?できれば今日の午後にでも行ってみてください!」
初診なのに、その院長は早速、鍼の名医の先生に連絡してくれた。
藁をも掴む気持ちで午後駆け込むと、鍼灸の説明や先生の経緯が永遠と2時間ほど続く。。。
この話は来院する前から聞いていたけどマサにその通りだった!
その後、鍼治療を受け、初診で半日近くかかった。
ちょっと珍しい経歴の女医さんなんだけど、待合で飼い主さんたちの評判は凄かった。
鍼治療ははじめの週は一日置き。
2週目からは週2回・・・。
不思議なことに、てっくんのナックリングした後ろ足は、薄紙を剥ぐように回復して行った
おかげさまで外科手術をせずに、てっくんは半年で元通り歩けるようになった。
かかりつけの動物病院が休みの日に、たまたま訪院した初診の動物病院の院長と、鍼灸の名医の先生との出会いに感謝
ここで話は変わるんだけど・・・
私は8年前に右脇腹に激痛が走り、近所のかかりつけ医の元で一通り検査をしたところ、
レントゲンとエコー検査の結果、胆石の影を発見。
大きさは5~8ミリ程度で1個なんだけど、
血液検査をすると特に炎症反応もないと言われた。
その後も月1か、2ヶ月に1回程度、定期的に痛みが襲う。
その痛みは食後の時だったり、空腹の時だったり色々で、
定期的にエコーやCT検査をしても、
胆石症による痛みではなく原因不明だといわれ続けた。
一度、深夜に我慢できないほどの激痛で、近所の救急病院に駆け込み、大きな総合病院で胆石の検査入院をしたけど、
その時も胆石症ではないと言われ、原因は分からないという結果に。
結局、近所のかかりつけ医の元で「ウルソ」を処方してもらい、
・油物は控えること
を厳正に忠告され、お酒も控え、食べすぎにも注意している。
それでも8年前から、月1~2ヶ月に1回程度の右肋骨下の激痛か鈍痛が走る
「原因不明」と言われ続け、自分でも気になりネットで症状を調べると
「胆道ジスキネジー」という症状にピッタリ!
☆胆道ジスキネジー
*******************************
胆道造影検査、超音波検査、CT検査でも胆道系には異常がなく、
胆汁排出に関係した自律神経(じりつしんけい)やホルモンの異常が原因ではないかと指摘されており、詳細は不明。
*******************************
医療メディアのQ&Aで、相談者の方が、
右肋骨下の定期的に発症する激痛が10年以上続き、色んな病院で検査しても、いつも「異常なし」と言われ続け、
ある消化器系の病院へ行くと、「胆道ジスキネジーではないか」と言われた、と書いてあった。
比較的女性に多いという口コミもあった。
数ヶ月前にこの書き込みを読み、次に痛くなったらセカンドオピニオンで消化器内科に行ってみようかな、と思っていた。
先週末、また痛みが襲ったので、
「最新の検査機器を導入し、患者の心のケアにも力を入れている・・・」との院長の熱いメッセージが掲載されたクリニックのHPを見て、主人に相談して「ここに行ってみよう!」ということに。
そして主人は、私の付き添いのために昨日の午後休みを取ってくれた。
初診の問診票に必要事項を書き、いざ診察室に呼ばれると、
医師の横暴な態度と言葉遣いに驚愕!
Dr:「ここに来た目的は何なのか?」と聞かれ
8年前からの経緯や、2件の病院で検査をしても異常がなかったとの話をし、
私:「ホームページで調べたんです。消化器内科に精通されている先生の記事を見て、こちらのクリニックを選びました・・・」
と話すと、
Dr:「うちは検査できないから。」
私:「・・・?どうすればいいんですか?」
Dr「かかりつけの病院でそのまま診てもらえ・・・」と言われ、腹立った!!
私「ホームページに先生がその道に精通していると書いてあったので来院したのに、患者にその態度はないんじゃないですか?」
Dr「興奮しているようだな。帰って!」
信じられん!!
平和主義な私だけど、余りに横柄な医者の態度に憤慨!
その後、看護師さんが主人のところへ駆け寄って
「お気持ちはよく分かります。先生に私から話しておきますね」と。
後から主人に看護師の話と聞くと、
「うちは超音波検査はできますが、他の検査は大きな病院を紹介させていただいているんです・・・」
ホームページに掲載していた内容と全然違うじゃない!
最新機器があり消化器系に精通している云々・・・
院長の写真は10年以上前のものだと思うぞ!
加工アプリ使ったのかしら
激おこでしばらくは気分が悪かった私。。。
車の中で、主人は
「あの態度はないだろう!今時珍しい古いタイプの町医者だね!」と言ってくれた。
アスペルガーだと診断されている主人だけど、
主人は私のために病院に付き添ってくれたり、慰めてくれることもある・・・。
こんな時、涙が出そうになるほど嬉しかったりする。
動物病院のDr VS 人間を診察するDr
こんなに違う
ムカ付きが治まらず、その足でかかりつけ医の元へ。。。
8年前からのカルテがあるから、経過についても主治医は良く分かっている。
ネットで調べた「胆道ジスキネジー」のことを聞いてみると、
「これだけ検査をして異常が見られないということは、その可能性もありますね」とのことで、コスパノンという薬を処方してもらった。
そして、メディカル系サイトに1件も口コミがなかった、あの病院の口コミを初めて投稿。
以前、ライター案件で、地域医療に力を入れている町医者のインタビュー記事をライティングしたことがある。
クレーム的な口コミは運営がチェックして掲載しないことが多い。
例のクリニックの口コミが1件もない意味が改めて分かった
もう、二度とあんな病院は行きたくない
もちろん、こんな件は滅多にないことで、
地域医療に力を入れている熱心な開業医は多い
初診やセカンドオピニオンの病院選びの際は、特に口コミを読む人も多いと思う。
私のような体験もあるから、
ホームページや口コミだけの情報を鵜呑みにせず、
事前に電話でクリニックの様子を確認するのがベストかも