昨日に続きペットの話を書かせていただきます。
2月6日はてっくん7歳の誕生日だったのに
悲しいことにハリネズミのシャルちゃんが
になってしまいました

このブログでも「ハリネズミ」のテーマを作成したものの
警戒心の強いコで画像を撮影するなんてことが難しかった・・・
シャルちゃんを迎えたのは2014年10月。
それから3回目の冬を迎えました。
ハリネズミを飼育する方たちが増え、ペットショップで生体販売されている
お店も増えてきています。
ハリネズミブログを公開されているブロガーさんも多いですよね。
個体によっては、とても人懐こいコもいるようですが、
我が家のシャルちゃんは、ゲージの外に出してお散歩なんてできなかった
それでも飼いならすためにミルワームを食べさせるようになってから
匂いをクンクン嗅ぎながら起きてきて私の手から食べるようにまでなったのに。
寒かったのかなぁ。今年の冬は寒いからね
毎晩回し車をセットしてあげて、夜中激しく回ってる音がする。
あぁ
シャルちゃん今日も元気だね
ってそれが証拠だった。
朝になると💩が回し車についていて、主人がこれをお風呂場で洗って
夜になるとまたセットしてあげていた。
様子がおかしいなと思ったのは、
1週間ほど前から💩が回し車についていなかったこと。
ミルワームも食べなくて食が細くなって
ひよこ電球や保温シートで温度を高くしてみたり、
衣装ケースにしてみたりと色々と工面していたんです。
日曜日、近所の動物病院へ連れて行きました。
先生から言われたのは、
地肌にフケがついているからダニの可能性がある、と。
先生、必死になってフケを顕微鏡で見てみるもダニが発見されないとのことで。
乾燥からフケが出ているのかも
しれないとか、
ダニらしきものを発見したら駆除しなければならないので観察してくださいとか、
今の様子だと死に至る様子ではなく健康に見えるって
そういわれてほっとして
温度管理の対策を教えてもらった通りにすると、温かくなったせいか、うにゃうにゃ動いて
いるから回復に向かっているのかなぁと思ってたんだけど。
突然だった・・・
掃除してサッパリして、シャルちゃんにリンゴを上げようと思ってケースを覗いてみたら
息がない・・・動かない・・・針立てない・・・
これは冬眠

何度も冬眠しかかってたけど、ハリネズミは冬眠していたら起こさなきゃならない。
触るとシューシュー針立てるんだよね。
なのに立てなかった・・・
あぁ~もう切なかったなぁ
こんな姿の時はすでに苦しかったのかも・・・
この日は主人が午後から用事があって早退。
シャルちゃんが亡くなったのを確認して号泣
その後、動物霊園に電話をし、合同葬儀してもらうことに。
あっという間に亡くなってあっという間にいなくなっちゃった・・・
てっくんの誕生日だったのにね
ハリネズミはとにかく寒さに弱い動物だということが分かりました。
だけど、ハリネズミはほんとに可愛い
どのコもみんな可愛い顔をしてるの
これにめげず、暖かくなって機会があったら、ハリネズミをまた飼ってみたいなと思います。
シャルちゃん
今までありがとうね☆



