里ママからのラインで、以前季節里親になった子どもが
今年の春、高校卒業で施設を旅立つとのこと。
里子ちゃんついに社会に羽ばたくんだね~~

いつだったかな・・・
お正月に預かった太陽ちゃんの施設出身者のSNSに辿り着いた。
その書き込みを見ていたら、
「〇〇(児童施設名)出身で事務関係の仕事をしています」
とプロフィールに書いてありました。年齢は30代だったかな。
そこには、私も出身者!僕もです!
と賑わっていて、
「この前、○○に顔出したらさ、△△ちゃんや××ちゃん(施設担当員)元気してたよ!」
「ほんと?会いたいなぁ。今度行ってみよ」
なんて書き込みが並んでいて、なんとも和気あいあいとしていたんです

施設のスタッフを愛称で呼び合うなんて素敵すぎ
世の中、児童虐待や児童施設でのイジメなどネガティブな事件が多い中、
退所後の子どもたちが抱える厳しい現実をクローズアップしたドキュメンタリー
番組や書籍も読みました。
だけど・・・
中には、こうして将来の目標をちゃんと持って、社会に溶け混んでいる人たちもいる
だなぁって
心強い味方だなと思いました

そして、実親と離れて暮らす児童たちは、やがて社会へ旅立つ日が来るんだなぁと。
中学生の子どもを預かった里ママの話はとても貴重
ご主人が、里子ちゃんを見送るためにちょっと遠い施設に会いに行こうって
提案したんですって。
おめでとう♪(o´∀`b)b♪って気持ちと、そのご夫婦の愛情が素敵で感動


里子ちゃんたちの未来に幸あれ


