台風13号が温帯低気圧に変わったようで、雨と風は止んだけど
暑い~
いつまで続くのこの暑さ![]()
夏バテは過ぎ、秋バテというものがあるらしい。
身体はダル重で疲れがたまってる感じ。
しばらく交流していた里親の件は保留となり、
なんとなく途方に暮れちゃった・・・ε-(o´_`o)ハァ・・
これも秋バテのせいかしら。
フリーライターという仕事があるのだけど、ここのところやる気が出なくて
書くネタが見つからないという壁にぶち当たる
ライターという仕事をさせてもらい報酬をもらうようになって8年。
初期の頃はコラム記事を書いていたのだけど、
ここ数年はキュレーションライターという仕事をしている。
元々ノルマもなく好きな時に書くことができるという気楽な仕事なんだけど、
その中でも本気の度合いに違いが出てくる。
あるライターは1日10件も制作する人もいれば、週に1回、数ヶ月に1回程度の人もいる。
もちろん掛け持ちしている人もいると思うけど
クライアントが求めるのは記事数だけではなく、アクセスを稼げる記事が書けるライター。
質や信憑性など、トータル的に評価され、それがアクセス数に比例してくる。
ネタを探し、構成を考え、記事を執筆し、それに合った画像を見つける。
ライターにとって重要なのが、著作権。
記事や画像には必ず権利者がいるので、その人の了承なしに記事に引用することは
著作権法に関わることで、ともすれば著作権侵害で訴訟問題になることもある。
もの凄くデリケートな問題なのだ。
ブログの画像やTwitterやSNSも同じ。
話題の記事があるTwitterユーザーのツイートから拡散されたものだとすれば、
その記事を書くには、ツイート主の方にコンタクトを取り、あらかじめ了承を得なければ
ならない。
料理でいえば「下ごしらえ」が必要なのだ。
この下ごしらえに時間を費やし、記事を書く手が止まる。
1日に何記事も書けるライターは、権利者に了解を得なくても済むようなネタで
書く人や、
日々ネタをストックしておく人もいる。
制作した記事を公開する時は、旬というか賞味期限があるので、
あくまでも旬の内に公開しなければならない。
そこのところをスムーズに行うのが出来るライターの仕事のやり方だと思う。
でも、基本的にライターって、不健康な仕事だと思う。
一日中パソコンの前で作業をするので、カロリー消費が少ないなと思う。
書くことが大好きだけど、
ライターとブログはその責任の度合いが全然違う。
仕事から離れてこうやってブログが書きたくなった。
里親の件から離れた私は、次にやることを模索中。
アラフィフになって、人生折り返し地点に立った。
ライターという仕事をするにも、もっと深みがある記事を書きたくなった。
何もしなければあっという間に5年10年経ってしまう。
何もしないのも人生。何かしたいのもその人の人生それぞれ。
私の場合、常に新しいことを探して小さいながらも夢や目標を持たなければ
生きている実感を感じないという性分なのかも。
交流中の子どもと離れることになって、なんとなく途方にくれちゃった
あの子のために準備したチャイルドシート
あの子のために準備したベビーカー
あの子のために準備した可愛い食器やおもちゃ・・・etc
唯一レンタルしたチャイルドチェアのレンタル期限が迫り、
返品することになった。
淋しい・・・切ないなぁ・・・
こんな森に行きたい![]()
グダグダなブログですんませんm(*- -*)m
