今日はとても素敵な方をご紹介させていただきます。
モデルのマリーさんをご存知でしょうか?
東京ガールズコレクションにも出演する若い女性にも大人気のモデルさんです。
その他、海外の人気オーデション番組「アジアズ・ネクスト・トップ・モデル」のシーズンⅡに日本代表として参加されるなど、海外モデルとしても活躍されているBIGな方なのです。
さらに素晴らしいのは、モデル業の傍ら、児童養護施設で暮らす子どもたちを支援するNPO団体『ランド・オブ・ドリーム』の代表・運営を務めていらっしゃいます。
そして、多忙なスケジュールの中、児童養護施設の子どもたちと外で遊ぶイベント企画を
毎週実行されている方なのです。
マリーさんはセネガルの父親と日本人の母親の間に誕生したハーフブラック。
幼少時代に肌の色で虐めに遭い、子どもの頃を振り返ると辛かったことが
多かったようです。
その体験を乗り越えたのが、JAICAのエッセイコンテストでした。
高校2年生だったマリーさんは、「違いを認識すること」というタイトルで
2005年エッセイコンテスト高校生の部で最優秀賞受賞!
過去の虐めの体験を乗り越えた切欠がお母様の言葉でした。
「あなたが嫌うなら相手もあなたのことが嫌いなはずだから、
すぐ他人を嫌いになってはダメ。何に対してもまず愛することからはじめなさい」
この言葉を切欠に、自ら周囲に笑顔で話しかけるようになったそうです。
自分が変わると周囲も変わり多くの友達ができたそうです。
私はWEBライターとして、マリーさんのエッセイや多くの記事を拝見し深く感銘を受けました!
今はとても明るく健康的なマリーさんですが、その陰には自分と向き合う過去が
あったのだなと。
JAICAのエッセイコンテスト最優秀賞受賞し、海外へ研修旅行をしたマリーさん。
この時、研修ではじめて海外へ渡航されたのです。
今まで日本しか知らなかった世界がとても広いことに衝撃を受け、マリーさんの価値観を大きく変えた切欠となりました。
そしてどんどん開放的になり、モデルオーディションに応募しました。
しかし、ハーフブラックのポジションが確立されていなかった当時、
書類審査で落とされることも多かったようです。
それでも地道に挑戦を続け、2014年TGCに出演を果たしました!
マリーさんの夢はモデルだけではなかったのです。
さらなる目標がありました。
それが冒頭でご紹介したNPO団体の設立でした。
幼い頃肌の色で虐めに遭った体験から、同じように虐待や貧困で学校に行けない子どもたちや児童養護施設で暮らす子どもたちへの明るい未来を願い、
2014年7月「ランド・オブ・ドリーム」を立ち上げたのです。
26歳の若さでここまで信念を貫くマリーさんがとても素晴らしいと深く感銘しました。
そして、WEBサイトで記事を執筆させていただきました。
私の記事はマリーさんのInstagramで紹介して頂きました。
マリーさんのNPO団体と私が目指す養育里親は立場が異なりますが、
社会養護の観点から見れば、「子どもの明るい将来を願う」部分は同じ想いです。
昨日のブログに書いたように、里親の問題で挫折しそうになった時、
ブログでマリーさんのNPO団体活動をご紹介したいため画像をお借りしたいと
「ランド・オブ・ドリーム」にコンタクトを取りました。
マリーさん自らご返信を頂き、激励のお言葉を頂きました。
そして私が今回挫折を乗り越える切欠になりました。
↓ランド・オブ・ドリームの公式サイトはこちらです。
NPO団体「ランド・オブ・ドリーム」
↓Spotlightに公開した記事URLです。
マリーさんのfacebookやInstagramのリンクもありますので
ご閲覧いただければ幸いです。
NPO団体を設立し児童施設の子どもたちを支援!
モデルのマリーさんをご存知でしょうか?
東京ガールズコレクションにも出演する若い女性にも大人気のモデルさんです。
その他、海外の人気オーデション番組「アジアズ・ネクスト・トップ・モデル」のシーズンⅡに日本代表として参加されるなど、海外モデルとしても活躍されているBIGな方なのです。
さらに素晴らしいのは、モデル業の傍ら、児童養護施設で暮らす子どもたちを支援するNPO団体『ランド・オブ・ドリーム』の代表・運営を務めていらっしゃいます。
そして、多忙なスケジュールの中、児童養護施設の子どもたちと外で遊ぶイベント企画を
毎週実行されている方なのです。
マリーさんはセネガルの父親と日本人の母親の間に誕生したハーフブラック。
幼少時代に肌の色で虐めに遭い、子どもの頃を振り返ると辛かったことが
多かったようです。
その体験を乗り越えたのが、JAICAのエッセイコンテストでした。
高校2年生だったマリーさんは、「違いを認識すること」というタイトルで
2005年エッセイコンテスト高校生の部で最優秀賞受賞!
過去の虐めの体験を乗り越えた切欠がお母様の言葉でした。
「あなたが嫌うなら相手もあなたのことが嫌いなはずだから、
すぐ他人を嫌いになってはダメ。何に対してもまず愛することからはじめなさい」
この言葉を切欠に、自ら周囲に笑顔で話しかけるようになったそうです。
自分が変わると周囲も変わり多くの友達ができたそうです。
私はWEBライターとして、マリーさんのエッセイや多くの記事を拝見し深く感銘を受けました!
今はとても明るく健康的なマリーさんですが、その陰には自分と向き合う過去が
あったのだなと。
JAICAのエッセイコンテスト最優秀賞受賞し、海外へ研修旅行をしたマリーさん。
この時、研修ではじめて海外へ渡航されたのです。
今まで日本しか知らなかった世界がとても広いことに衝撃を受け、マリーさんの価値観を大きく変えた切欠となりました。
そしてどんどん開放的になり、モデルオーディションに応募しました。
しかし、ハーフブラックのポジションが確立されていなかった当時、
書類審査で落とされることも多かったようです。
それでも地道に挑戦を続け、2014年TGCに出演を果たしました!
マリーさんの夢はモデルだけではなかったのです。
さらなる目標がありました。
それが冒頭でご紹介したNPO団体の設立でした。
幼い頃肌の色で虐めに遭った体験から、同じように虐待や貧困で学校に行けない子どもたちや児童養護施設で暮らす子どもたちへの明るい未来を願い、
2014年7月「ランド・オブ・ドリーム」を立ち上げたのです。
26歳の若さでここまで信念を貫くマリーさんがとても素晴らしいと深く感銘しました。
そして、WEBサイトで記事を執筆させていただきました。
私の記事はマリーさんのInstagramで紹介して頂きました。
マリーさんのNPO団体と私が目指す養育里親は立場が異なりますが、
社会養護の観点から見れば、「子どもの明るい将来を願う」部分は同じ想いです。
昨日のブログに書いたように、里親の問題で挫折しそうになった時、
ブログでマリーさんのNPO団体活動をご紹介したいため画像をお借りしたいと
「ランド・オブ・ドリーム」にコンタクトを取りました。
マリーさん自らご返信を頂き、激励のお言葉を頂きました。
そして私が今回挫折を乗り越える切欠になりました。
↓ランド・オブ・ドリームの公式サイトはこちらです。
NPO団体「ランド・オブ・ドリーム」
↓Spotlightに公開した記事URLです。
マリーさんのfacebookやInstagramのリンクもありますので
ご閲覧いただければ幸いです。
NPO団体を設立し児童施設の子どもたちを支援!


