アイコンママブロネタ「日々のできごと」からの投稿


時節がらビジネスキャリアの記事を書く機会が増えてきました。
ビジネスで成功するために・・・などの記事を書く時に、自分自身ためになる記事や書籍が参考になります。

私自身も人生について考えてみました。

人生をマラソンレースに例えて、
半分までたどり着いた、折り返し地点などと言いますね。


オリンピックの競技のマラソンに人気があるのは、マラソンレースに人生の縮図が観えるからだと言われています。

協議のマラソンは、個人競技ですが、他人と争うレースとなります。
人生のマラソンは、他人と争わない自分の生きる道しるべです。


短距離走や走り幅跳びなどは、瞬発力で勝負するかもしれないが、長続きしない。
いかに自分のゴールを見据えて自分のペースで継続して走り続けるのか、が大切。

10代~20代はマラソンのスタート地点。
自分の体力やスキルに過信し過ぎ、目先の利益に誘惑されて百メートル送のように突っ走る。

けれど、ほとんどは途中で息切れをしてしまう。

30代~の中盤、折り返し地点では、今までのマラソンレースの中で経験したことをバネにして、どうすれば息切れしないのか?とうすればゴール地点がはっきりと見据えらるのか?を自分の力を信じて自分のペースで走り続ける。

肝心なのは、どんな状況でゴールのテープを切るかです。

人の一生を80歳に例えて、人生の折り返し地点は40代などと言われることが多いですね。
今は平均余命も伸びていますから、人生90歳となると45歳が折り返し地点と答える人もいます。

この折り返し地点という意味は、単に人生の半分じゃなく、何かを成し遂げた後の残りの半分という見方もあるようです。

人によっては折り返し地点はなく、進む一方だと思う人も。
何を(どこを)ゴールにするか、で、折り返し地点が出来たり、ひたすら進むのみだったりと、人によってさまざまです。

体力的には20代がピークですが(経験談)、その他、何かを学んだり、新たに資格を取得したり、人として豊かに成長することに際限はないのではないでしょうか。

スタートから中間地点まで、ひたすら全速力で走ってきた人は、折り返し地点からゆっくりとペースを落としてもいいですね。

スタートから中間地点まで、回り道をした人は、折り返し地点から一気にゴールを目指す人もいます。

自分のペースでスタートからゴールまでゆっくりと着実に前を向いて進むのみの人もいます。

あなたはどのようにゴールを目指していますか?