こんにちは!
師走になり、年賀状の準備やクリスマス、年末年始と忙しい時期になりました。
今年の冬は寒さが厳しいといわれていますが、いかがお過ごしですか?
子育て世代の30代~40代は、お子さまの入学・進学資金の準備のために貯蓄を考える人も多いのではないでしょうか?
お子さまが誕生すると、ご夫婦やご両親一同で目の中に入れても痛くないほど可愛いものですね。
お子さまの日々の成長に合わせて、幼稚園・小学校・中学校・高校・大学入学にかかる入学金や学費、諸費用など、お金がかかります。
まだ生まれたばかりだし、先の話・・・なんて思ってはいませんか?
第二子が誕生すると、あらたに費用がかかります。
子育て世代は、将来のお子さまのためにマイホームを購入される時期でもありますね。
マイホームにお子さまの教育費、、、何かと出費が嵩みます。
そこで、将来のための蓄えを考えると学資保険に加入することをおすすめします。
学資保険は、お子さまの将来の教育費、入学・進学のための貯蓄保険です。
■学資保険の大きなメリットは?!
万が一契約者(親)が死亡した時や、介護状態になった場合、それ以降の保険料の払い込みが不要で、残された遺族やお子さまに保障されます。または、契約者(親)が万が一の場合、育英年金が給付されます。
※商品によって異なります。
■貯金が苦手・・・
子育て世代の年収は、30~40代の一般会社員の平均は500~600万円程度でしょうか。子どもの教育費やマイホームローン、家賃、自動車ローン、車の諸経費etc
貯金をする余裕などなかなかありませんね。
だからこそ、主婦が節約して少しでもお金を残そうと思いますが、なかなか難しいものです。
学資保険にとらわれずにお子さまの将来のために貯蓄する方法もあります。
●低解約返戻型収支保険
・子どもの進学時期に払込満了を合わせれば返戻金が大きく、被保険者をご主人にすれば、万が一死亡した時は保険金を受け取れます。保険の商品を賢く活用して、将来に備えることもひとつの手段です。
日ごろから、保険や貯蓄商品についてチェックしておきましょう。
大事なお子さまの将来のために、限られた生活費の中から、いかに効率的に備えるか?!は、子育てママの腕の見せ処ですよ。