週末公開した宮崎 駿監督の「風立ちぬ」観ました。


ジブリの映画はぽにょ以来。。


ストーリーを簡単に紹介します。


幼い時から飛行機の設計士を夢見た主人公・二郎が、


大学時代に関東大震災に逢い、その時知り合った少女・菜穂子と出会います。


震災時のことを想い出に忘れぬ人となっていました。


二人は大人になり再会。


結婚を近いあった時、菜穂子は結核を患っていました。


二郎のために高原で療養をしますが、二郎に逢いたくて・・・電車に飛び乗ります。


その時、菜穂子の命が短いことを悟った二郎は結婚式をあげます。



菜穂子は自分のきれいな姿だけを見せたかった。。。


命が僅かなことを知り、菜穂子は二郎の前から姿を消します。



ゼロ戦飛行機を作った堀越次郎の半生を描いています。


ユーミンのひこうき雲がエンディングで流れました。


菜穂子が死んでしまうことはストーリーの途中で解かってしまうのですが、


涙・・・ではなく爽やかさが残る映画でした。


大人が見る映画ですねドキドキチョキ