今日は朝から室内にこもり、リビングで仕事をしていました。
ライターの締め切りが迫っているという口実で、ワンズと涼しい部屋でダラダラと過ごしています。
午後になり突然、頭痛と吐き気が襲ってきました。
頭痛は肩こりからエスカレートする症状で、私にとっては持病で慢性。
更年期症状かと思いきや、いつもと違う、、、
肩こりを感じないのにムカムカが湧き上がりトイレでガーっと吐きました
熱中症と言うと屋外で発症すると思いがちですが、
室内においても熱中症は発症するそうです。
節電対策でエアコンを使用しなかったり、設定温度を高めにしていると
室内でも熱中症対策を考えなければならないですね。
熱中症は、体内の水分や電解質のバランスが崩れ、調整が効かなくなることで
発症することで、さまざまな不調が表れるといいます。
汗をかく時期は、発汗による脱水や塩分不足で、頭痛・吐き気、手足の筋肉のけいれん、
体温の上昇などが起こるようです。
熱射病を放置しておくと、意識障害や命の危険もあるそうです！
室内で起こる熱射病とは、どんなシチュエーションで発症するのかというと、
・室温、湿度が高い
・風が弱い、日差しが強い
などがあります。
室内で過ごすことが多いと、運動不足で汗をかかないことになります。
汗をかけば必然と水分が欲しくなりますが、汗をかかないとのども乾かずに水分不足になります。
エアコンを節電対策で使用しないより、設定の仕方を考えた方が良いようですね。
湿度は抑え目に、ブラインドなどで日差しを遮断しましょう。
・ズキンズキンと脈打つような頭痛
・めまい、吐き気
は、熱中症の可能性がありますよ！