結局のところ、私はこの優しい医師と信頼関係が結べなかったのです。
その後、療養を兼ねて関西の地方都市へ知人を頼りに過ごす事になり、東京の心療内科の医師から紹介状を書いてもらい、関西でしばらく過ごした神経科の医師の下で治療をすることになりました。
その後、何度か心療内科・神経科を変えてみたものの、私と相性の合う医師とはなかなか遭えませんでした。
しかし、関西の地で今の主人と正式に入籍をすることになり、兵庫県の南部に移住しました。
セカンドオピニオンのつもりで通院した精神科では、あっという間にパキシルの量が増えて行きました。
一度心療内科に通院すると薬の減薬、断薬にしても勝手に辞めることはできません。
パキシル5ミリを3錠服用していた頃、薬とは恐ろしいものですね。
増量した薬の量に徐々に慣れ、あまり効き目を感じなくなってしまうのです。
結果、長期通院していた医師の元に戻り、パキシルを減薬する方針になりました。
減薬の症状がこんなにも辛いとは思いませんでした。
当初は吐き気や眩暈、頭痛などの副作用に襲われ、寝ている事が多かったです。
副作用も徐々に薄れ、現在はパキシル5㍉を頓服として処方されています。
3錠を1錠に減薬するまで1年以上も掛かりました。
今は更年期による「やる気が出ない・イライラ」などの精神症状のために婦人科と併用して通院しています。
私としてはそろそろ完全に断薬しても良い頃だと思っています。
でも、長期に渡り薬を服用していた者にとって、ストックがなくなると不安になります。
はたして効いているのかどうか解らない位の微量ですが、これ以上は増やしたくはないし完全に断薬するのも医師の指示によります。
心の病の医師との相性は合う・合わないがあります。
心の病気は検査をすることが出来ず自己申告となりますので、本人の表情や話を聞きながら医師が適正な薬と量を処方します。
いくら口コミや評判の良い医師でも、自分とは相性が合わない、、、と言うこともあるでしょう。
心療内科・精神科・神経科の病院や医師選びは、何件か通院して行くうちに自分に合う医師を選ぶことをお奨めします。
あなたと相性が合う医師が見つかりますように☆
その後、療養を兼ねて関西の地方都市へ知人を頼りに過ごす事になり、東京の心療内科の医師から紹介状を書いてもらい、関西でしばらく過ごした神経科の医師の下で治療をすることになりました。
その後、何度か心療内科・神経科を変えてみたものの、私と相性の合う医師とはなかなか遭えませんでした。
しかし、関西の地で今の主人と正式に入籍をすることになり、兵庫県の南部に移住しました。
セカンドオピニオンのつもりで通院した精神科では、あっという間にパキシルの量が増えて行きました。
一度心療内科に通院すると薬の減薬、断薬にしても勝手に辞めることはできません。
パキシル5ミリを3錠服用していた頃、薬とは恐ろしいものですね。
増量した薬の量に徐々に慣れ、あまり効き目を感じなくなってしまうのです。
結果、長期通院していた医師の元に戻り、パキシルを減薬する方針になりました。
減薬の症状がこんなにも辛いとは思いませんでした。
当初は吐き気や眩暈、頭痛などの副作用に襲われ、寝ている事が多かったです。
副作用も徐々に薄れ、現在はパキシル5㍉を頓服として処方されています。
3錠を1錠に減薬するまで1年以上も掛かりました。
今は更年期による「やる気が出ない・イライラ」などの精神症状のために婦人科と併用して通院しています。
私としてはそろそろ完全に断薬しても良い頃だと思っています。
でも、長期に渡り薬を服用していた者にとって、ストックがなくなると不安になります。
はたして効いているのかどうか解らない位の微量ですが、これ以上は増やしたくはないし完全に断薬するのも医師の指示によります。
心の病の医師との相性は合う・合わないがあります。
心の病気は検査をすることが出来ず自己申告となりますので、本人の表情や話を聞きながら医師が適正な薬と量を処方します。
いくら口コミや評判の良い医師でも、自分とは相性が合わない、、、と言うこともあるでしょう。
心療内科・精神科・神経科の病院や医師選びは、何件か通院して行くうちに自分に合う医師を選ぶことをお奨めします。
あなたと相性が合う医師が見つかりますように☆