そこに祈りはあるのか、と
自らの意識に
問うことにしました
いつも一緒にいる、この我
己自身の意識に
目の前のそれが正しいのか
真実なのか
果たして
真理なのか道理なのか…ではなく
それは、そこにある意識は、
或いはこちらの意識は、今、
祈りの過程なのか
ここに、祈りはあるのかと
祈りつつある意識なのか
ここに 今この胸にあるのは
それは 祈りの波動なのかと
自他の境なく、ニュートラルに
俯瞰して、問う
たとえこちらに眼があり
意識があり
他者を世界を分析でき
果て無く思考できても
見る私は、見られる相手と
いずれひとつとなる
まず我の意識に、問いたい
そこに祈りはあるのかと
それが祓えの、ゼロポイントなのかと想い
決めるしかない
何を祈りたいのか今ここで何を祈るのか
何を描きたいのか
決める
祈りの周波数を上げる時だと
今、今、今