完璧じゃないとダメだと思ってた


完璧な人生こそ幸せで

完璧が続く人生が最高

だから妥協なんてしない


完璧じゃないならやる意味ない

はじめからやんない


逆を言うと

やるなら完璧を目指す。

目指すどころか、完璧じゃないならダメ

どんなに頑張っても

まだできてないとこあるから

できてないとこあるならだめ


そうやって

やったらやったで苦しいし

やらないならやらないで

なんにもしなくなっちゃう


そうして、

しなくなることが当たり前になったり

私は最初からできないんだ〜って

思っちゃったりしちゃう。


幸せを遠ざける行為


完璧というものに、

囚われちゃってたんだなぁ



完璧は、苦しい。

お腹いっぱいまで食べると苦しいように。


8割でいい。

8割で、十分幸せになれる。


2割があるから、

ゆとりにつながる

余裕 冷静さが生まれる


8割を更新し続ければいい


だから

完璧から手を離しても大丈夫。


少しダメなとこがあるくらいがちょうどいい

そのちょうどよさが、心地いい


100点じゃなきゃダメじゃん

80点なんてまだまだだよ

じゃあ100点はずっと取れないの?


って思うかもしれない。


テストは、数字で点数が出る。



テストの点数じゃ、

自分の力を測ることはできない。


だって、100点取れても余裕の人

80点取ってもヒーヒーな人


どちらもいる。


だから、

大事なのは

「自分の感覚」

なんだ。


自分の中の80点


それが取れたらもう十分。


実際のテストでは40点かもしれない。

誰かから見ると、20点かもしれない。


でも大事なのは

あなたの中の80点

それが取れたらもう100点。