ここももの会

木もれびの森の花と木々を守る会

初めての活動日でした。

見学の方も入れて,14名の参加になりました。

ありがとうございます。

なんだか安心しました。

それに、市議会議員須田毅さんが私たちの記事になった

タウンニュースの紙面を使って、チラシを作ってくれました。

まさかの来訪でした。

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第1回ですので、私たちの活動地を、

歩きました。

自然発生した・どこかへ行くためのけもの道、

通り道?ですから、

これはこれでそのままに保存していきます。

 

🐗🐇

 

生物多様性を高める保全管理とはを、

キーワードを簡単に説明しました。

3つの多様性

生態系の多様性、種の多様性、種内(遺伝)の多様性

 

生産者、消費者、分解者

 

地球温暖化対策としての森林保全とは、

 

二酸化炭素の増加を抑えてくれる木々の活動をどう活発化させるか。

若い木々を中心にした森を維持していく必要があること。

🌳

私たちのボランティア活動の方向性を確認しました。

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最後に、土がでている所(裸地と呼びます)を減らしたいので、

ドングリから芽生えて来た実生苗を一箇所に植えました。

実生苗の生存率90%程度。

だからドングリが沢山落ちていても、

裸地のドングリ(コナラ・クヌギ)が

育っていないのです。

 

💗 🌞

最後に、活動報告の名称を”森の娯しみ”としました。