ねぇ ・・





「 今 」





キミに会いたいよ ・・









この月は キミにも見えるのに





この空は キミの空へとつづくのに





ココロはキミへと届かない・・・










キミはワタシをスキになる





理由を探していた





ワタシはキミをキライになる





理由を探していた





片思いは平行線











キミをキライに





なれなかったのは





ワタシをスキに





なれなかったのは





恋は





ココロのパズルだったから










それは





短い夏の間だけ





生きていました





夏のひまわりに





足を止めたのは





キミを好きだったからでしょう





夏のひまわりが





せつなく見えるのは





キミがいないからでしょう





夏のひまわりが





空を仰いでいるのは





キミを忘れようとしているから











ワタシは知っています





あの歌をうたうキミの横顔を





それは





届くはずもなく





音と消えてしまうのに





キミは忘れてはいない





キミを振ったという





あの人を・・・










「 愛してる 」 の言葉より





大切なのは





無口な キス だった











ねぇ・・・





忘れないでね





いっぱい  いっぱい





キスしたコトを





ねぇ・・・





忘れないでね





いっぱい  いっぱい





キミの瞳に映った





ワタシを










ワタシは忘れないよ





大切に手を振ってくれた





キミを










誰よりも





幸せだったのは





キミに見つめられていた





ワタシだった