鬼子母神(きしもじん) | midori note

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メモメモ…

ハロウ。ハロウ。ハロウ。

ワタシ、です。3連休が終わります。
連日、なんだかワタワタしておりました

さてはて、「ありがた迷惑」ってどう思いますか?
人の親切心が実際には迷惑なこと。おせっかい。
ワタシ、気持ちおせっかいなヤツです。自覚アリ。

実際には、親切なことをして(したつもり)だけど、すぐ
相手の顔色で「あぁ、迷惑でしたね」と感じ取れます。

まぁ、そんなこんなで
勤め先で、あたらな命を授かった女性が、今週で退社します。
ふぬ。体調が悪いときとか、男性同様、ワタシも何もできません。
なんせ経験がないですから ふがいないですね。

いろんな人から、いただくとは思いつつ・・・・


テクテク・・・行ってまいりました。

 


鬼子母神@雑司が谷

鬼子母神は安産・子育(こやす)の神様として広く信仰の対象となっています。

その昔、鬼子母神はインドの夜叉神の娘で、
嫁いで多くの子供を産みました。

しかしその性質は暴虐で、近隣の幼児を食べるので、
人々から恐れられました。

お釈迦様は、過ちから彼女を救うことを考えられ、
末の子を隠してしまいました。

その時の彼女の歎き悲しむ様は限りなく、
お釈迦様は「千人のうちの一子を失うもかくの如し。
いわんや人の一子を喰らうとき、その父母の歎きやいかん」と戒めました。

そこで彼女ははじめて今までの過ちを悟り、お釈迦様に帰依し、
その後安産・子育の神となることを誓い、人々に尊崇されるようになりました」

つまり安産・子育ての神様なのですが、字の通り、
鬼と神の間に挟まれた子供と母親であり、
信心深かければ神に近づけるし信心深くなければ
鬼にもなってしまうことを表しているのではないかと思います。

結構厳しい日蓮宗です。

境内には、境内の大公孫樹(おおいちょう)は樹齢約700年。

 

 

 
仁王像がですね、丈と幅が同じという珍しい形だそうです。

ここで、安産祈願のお守りをGET’nしまして、渡そうと思っています。

ふふん。

では、
また。