ここもかのブログ -4ページ目

ここもかのブログ

2018年3月にやってきた保護犬ナッピーとの記録です…と始めましたが、ナッピーはこのあとすぐに肺水腫で虹の橋をわたってしまいました。その後、我が家にやってきたマルチーズのルンルンと野犬のエルメスと暮らしています

家族がコロナになって、一緒に外出を控えていたので、久しぶりのヨガでした


うちヨガはやってましたが、ほぼ1週間ぶりのスタジオでのヨガが、ヒトモデルヨガ

しかも強度4


以前4.5を受けて、エライ目にあったので、強度高めのヒトモデルヨガはやめておこうと思っていたのに、なぜか申し込んでいました…


ヒトモデルヨガ、お値段とても良心的です。最近、1万円超の有料レッスンが多い中で3600円(90分)

杉浦Sトップインストラクターによる、どこに突っ込んでいいのかわからないところも含めて楽しいヨガ哲学のお話もたくさん聞けます


今回の参加者は4人で、とても贅沢なレッスンでした


最初に何の為にヨガをするのかというお話があり、胡座でナディショーダナやカパラバディをした後、アーサナをとっていきました


そこから、最後までノンストップ不安

休憩ゼロでした(マジで今回、倒れるかと思いました)


足の指を整えて立ち、ちょっと後屈、前屈、ルックアップ、プランク、ダウンドッグ、ウォーリア1あたりまでは普通だったのですが、その後が「強度4」全開でした


あら、なんだかローランジで手をつく場所が違う?と思ったら、あれよあれよという間に、半月のポーズになり、スワンのポーズだけど、前の曲げるほうの足をつま先立ち状態にして、身体を起こして後屈する、とか、ウォーリア3から弓引くポーズになったり(どうやってそのポーズになったのか、理解できず、全く覚えておりません汗)

チェアポーズで四の字の足にして、身体をひねって、肘を足の裏にかけて、そのまま立ち上がるとか、出来るとか出来ないとか言う前に、「どーなってんの、ソレ?」とはてなマークが飛んで終わったポーズもたくさん


しかし、参加者4人なので、サボることができず、とりあえず、フラフラしながら言われたことをやりました


そして、終盤にシルシアーサナとブリッジ。どちらも全くできないのは私1人だけ。今までは、「こいつは出来ないな」と見逃してもらっていた?のですが、今回はマンツーマン状態で練習する羽目になりました


シルシアーサナは杉浦インストラクターがぴったり後ろに立って身体を支えてくれて練習。頭頂にあんなに圧力かけたのは初めてで(ウサギのポーズや魚のポーズ苦手)、クラクラ目眩がして、本当にヤバかったです。股関節の引き込みが肝なのはわかりましたが、起き上がってもしばらくは目の前にリアルで星が飛んでました。練習続けたら、こんな私でも出来るようになるんでしょうか。それとも、体重減らした方がいいのか...


ブリッジも、残りの3人が華麗に足とか伸ばしている横でモタモタしていたら、杉浦インストラクターがきて、彼の足首を持つように言われ、足首を掴んだら身体を引き上げて、ブリッジさせてくれました。シルシアーサナの後でまだクラクラしており、訳がわからないままブリッジできちゃって、ブリッジしている自分が信じられず、プチパニック状態になってしまい、何かこうすると良いよ的な事を言われた気がしますが、記憶がありません悲しい強制ブリッジ?のお陰で、もっと後屈しないとイカン、ということは分かりました


寝ポーズに入った後も、キープの長い鋤のポーズや魚のポーズを取り、息絶え絶え状態で、シャバーサナへ突入


ヒトモデルヨガの翌日以降、必ずどこか筋肉痛になるのですが、今回はお尻の横にきました。階段の上り降り、立ち上がるときにうめき声がでます笑


杉浦インストラクターは時折、象神の間というクラスも開催していますが、こちらは強度が5で、時間も長め。90分のヒトモデルヨガでヘロヘロになっているうちはまだ無理かと様子見しています。3時間とか4時間動けるようになるには、もう少し体重減らさないと難しいかな~