京都でヨガ! | ここもかのブログ

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2018年3月にやってきた保護犬ナッピーとの記録です…と始めましたが、ナッピーはこのあとすぐに肺水腫で虹の橋をわたってしまいました。その後、我が家にやってきたマルチーズのルンルンと野犬のエルメスと暮らしています

お盆に関西へ帰省、滋賀の友達に会いに行った帰りに、京都山科でヨガしてみました


永野IRのSPADA  YOGAです


山科店は駅から歩いてすぐなのですが、近くにいつものでっかい看板がなくて、ちょっと探して彷徨いました

ヨガマット持った人を見つけたので、その方に付いていって無事到着


更衣室がめちゃくちゃ広い!

対面になっているロッカー間のスペースがすごく広くて、ベンチもあり、のびのび着替えができました

この広い更衣室を活かしてなのか、新作ウエアの展示やレンタルマットも更衣室の中にあり、驚きました


あと、受付にはLapreで売っているマクセリーの化粧品が色々置いてあり、これも初めてみる光景。エステ併設店だからかな(もちろんキャンペーンしているヨギーニフードも山積み)


さて、SPANDA YOGAですが、強度4で常温とあったので、とんでもなく激しい内容だったらどうしよう…と怯えて参加


待ち時間もピンチャの練習している人がいたりして、猛者感あふれる空間にさらに怯える私


永野IRは上腕二頭筋が盛り上がったごっつい体つきなのですが、話し方は超ソフトで優しそう。しかし、恐怖心に囚われている私は、その優しい語り口すら、この後の地獄を暗示しているのかも…ともう疑心暗鬼の塊


まずは呼吸を整えるため、カパラバディ

吸う息と吐く息の長さを整えて、間少し停める呼吸


その後は正座して手首の柔軟、胡座で側屈、身体を捻って前屈してお尻を伸ばすなど、ゆっくり柔軟

丁寧に少しずつ、どこを伸ばすか意識しながらの時間をかけた柔軟でした


この辺りで

あれ、もしかして、舟のポーズで延々色んな所のばす、とか、身体捻ってカパラバディ三昧とか、そういうレッスンとは違う???

と猜疑心が溶け初めました


立ちポーズに入った後は、ウォーリア2、リバースウォーリア、サイドアングルからバインドで、極楽鳥のポーズを練習、という流れでした


極楽鳥のポーズ練習もとてもゆっくり段階を踏んでいて、

サイドアングルからバインド→両足揃えて肩幅に開く→上げるほうの足を小指から爪先を上げる(この、小指から足を上げるのがポイント。親指側から上げるとがに股になり、倒れやすいそうです)→前腿正面に向けて、ゆっくり身体を起こして…

と、手順を細かく説明して実践しました


足を伸ばす、とか、身体を起こすことが目的ではなく、ゆっくり手順を踏んでこのポーズを練習することで、自分の身体のどこが固いのか、自分の身体のコンディションを理解することが目的ですよ!と優しく教えてくれました


この手順で進めたら、なんちゃって極楽鳥にはなれたと思います

前屈みの姿勢から身体が起こせないのですが、どこかが痛くて伸ばせない、という訳ではなく、目線を変えるとぐらつくんですよねえ

軸足が弱いのかな~


あと、このレッスンですが、音楽がとっても好みで良かったです。スマホではなく、ステレオにCD入れて流していました。何という曲なのか聞きたかったけれど、帰る時、永野IRは別の方に一生懸命ヨギーニの売り込みをしていたので、話しかけられず…


心配していたような苦行風レッスンでもなく、体力も余裕~と思って、帰りの電車ではエスカレーターではなく、階段登ったりしたのですが、電車の中で段々身体がだるくなり、睡魔と闘いながらか帰宅しました


なぜいつもこんなに眠くなるのか?目眩が怖くて、ヨガする前に糖質取るのがいけないのかしら。このヨガした後の眠さが怖くて、仕事の合間にヨガする勇気がでないんですよねえ。それができたら、空いている平日の昼間にLAVA行けるのに~