可愛い顔した、ママさん…
あなたは一体、何を言ってるんだろ???
私「あのぉ?ウチの〇〇(息子さん)来年度4年生なんですね!?6年生も5年生も居るんですよ!?」
校外「えっとぉ…6年生の〇〇君は、お爺ちゃんお婆ちゃんが面倒見てるんです。」
私「校外委員をするわけでは無いから、班長さんの親御さんは何もしないので、お爺ちゃんお婆ちゃん関係ないよね?」
校外「……」
私「もう一人は?」
校外「〇〇君は、お母さんが中国の方で…日本語が得意ではないので…」
私「お母さんが日本語得意では無くても、関係ないよね?何だったら〇〇君は日本生まれ日本育ちで、中国言が出来るか?の方が分からないよね?」
校外「……えっ?ダメですか?…」
私「もう1つ言うと、親の了解を得て決めるって、誰が言ったの?」
校外「前の人の引き継ぎで…そうして来たって…」
私「ウチに中一の姉が居ますけど、班長6年生の時にやったけど…了解得には来なかったよ!?誰も…」
校外「………」
可愛い顔の校外ママさんそこから無言…
重たい空気が流れた……
私「5年生は?」
校外「ひとりは、フィリピンのお母さん……でぇ……もう一人は…聞いてない……です」
イヤイヤイヤイヤ……
何だったら、何一つ5、6年生に聞かずに、真っ直ぐに我が家へ、7時半にやってきたのですね…