自宅で出来る!セルフトレーニング 

 

#8 股関節+体幹部 編

スクワット(両足)に飽きたら、片脚スクワットを目指しましょう。今回は、段階的に進めて、来週の ”フォワードランジ” につなげていきます。フィジカルトレーニングは競技特性にこだわらず、自分の持つカラダを十二分にパフォーマンスで発揮できるよう ”準備” していきましょう!

 

 

*今日の一言*

「びっくりするような好プレーが勝ちに結びつくことは少ないです。確実にこなせないといけないプレーを、確実にこなせるチームが強いと思います」by イチロー

 

スプリットスクワット 

ポジション:前後に足を位置させる。

1)腰幅より少し広めのスタンスです。太ももからお尻周りで上体を支えられるよう重心はまっすぐ、真下におろしましょう。

 

 

2)動作中は、前後にぶれないようコントロールしましょう。股関節の柔軟性も、この動作では関係してきます。腹筋等も、これまでの取り組みが生きてきます。

 

 

 3)10回から15回を左右各3セット。

 

<ポイント>

正面から見た時に膝が内側に入らないように注意しましょう。

 

レベルアップ!

*ブルガリアンスクワット*

ブルガリアンスクワットの方がフォームづくりはカンタンかもしれませんが、太ももやお尻に一気に負荷がかかり、片脚スクワットの醍醐味を味わえるメニューです。

 

<まとめ>

女の子は特に、スクワットなどで、膝が内側に入る(落ちる)ことが多いので、十分自分の動作には注意してください。膝の障害予防に直結するメニューです。パフォーマンス向上にも効果がありますが、トレーニングはとにかく週に2〜3回、長期間の継続あってこそ身になるものですから、頑張りましょう!

 

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