自宅でできる!セルフコンディショニング

#8 セルフコンディションチェック 編 Part2.

 

昨日ようやく、色々と準備してきたオンライン指導(コンディショニングとトレーニング)を実施してみました!ここで紹介してきた内容を踏まえて、オンライントレーニングの可能性を体感できました。また、ブログで紹介したいと思います!

 

今回も「自宅で出来る!セルフコンディショニング」は自分の身体の状態をチェックする項目とその改善メニューを毎週紹介します。

 

体幹部の回旋筋(バーを利用して)

日常生活の中で、”カラダ(体幹部)”を捻る動作って意外と少ないんです。ラジオ体操にも含まれている動作ですが、大体の方が「大きく両腕回し」で終わってるような気がします。どのくらい体幹部が機能しているのか・・・このメニューでチェックしてみましょう!

 

*今日の一言*

幸福な人生を歩んでいる人は、言葉の使い方を知っています。
言葉は選んで使いなさい。言葉の選択一つで、人生は明るくも暗くもなるのです。

by ジョセフ・マーフィー

 

ポジション:椅子に座る

1)両足は床につけて、上体を安定させる。

2)写真のように、背中にバーをひっかけると、角度を確認しやすいです。

3)評価のポイント

  写真を見てもらえれば一目瞭然。よく回るのは右方向。このように左右差が見ら

れます。視界も全く違いますね!でもよーく観察すると、実際回線が安定しているのは左側を向

くとき。右側は向きやすい分、動きが大きくて不安定です。股関節の動き方も大きく影響を受け

てきます。自分の身体の気づきとして、チェックしてみてくださいね!

【+α やってみよう】

*体側部の回旋筋ストレッチング*

横座りの姿勢で、両手で上体を支えながら、グルッと体幹部を捻っていきます。

脚の力は必要ありません、手で少しづつよいしょ、よいしょ、と反対方向へ捻ります。

身体の柔らかい人は止めどなく回ってしまいますので気をつけて。これは身体の硬い方の方がわかりやすいです(写真のように)。”身体の中がぎゅーと雑巾のように絞られるイメージ”。ストレッチング、というよりは体幹トレーニングに近いドリルです。

 

<まとめ>

今回も自分の硬さに突っ込みどころ満載!ただ、カラダは柔らかければ良いというものではなく、程よい硬さがある方が、カラダ自体は安定感があります。柔らかい人は逆に”鍛え”ましょう!

 

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