自宅でできる!セルフコンディショニング
#4 肩甲帯+体幹部 編 Part1.
今回は肩甲骨周りのコンディショニングを取り上げます。「肩が痛い」「首が回らない」などの症状にも関係する部位です。アスリートも意外と動きが悪くなりがち。自分のコンディションチェックも兼ねて、チャレンジしてみてくださいね!
肩甲骨周りを動かすコアトレ(初級)
身体の構造上、股関節と同じように、関節の動きをしっかり出したいのが、肩関節や肩甲骨、胸郭(肋骨周り)を含む”肩甲帯”です。日常生活では、頭の上に両手を上げる動作って意外と少ない事にお気づきですか?股関節同様、大きく動かす時間をココで作っていきましょう!
*今日の一言*
「あなたの時間は限られている。だから他の誰かの人生を生きて、時間をムダにしてはいけない」byスティーブ・ジョブズ
ポジション:四つん這い
1)肩の真下に掌、股関節の真下に膝がくる四つ這いの姿勢でスタート。
2)肩甲骨を寄せる→肩甲骨を開く
3)10回×3セット
<ポイント>
・肩甲骨、動きますか?ポイントは、腰が反ったり丸くなったりせずに肩甲骨を動かす事。そして、頭を下げない事。写真をしっかりみて、こういうイメージで動かしてみましょう!
【+α やってみよう】
*胸部のストレッチング*
腕の幅を少し狭くして、胸から床に近づけてみましょう。胸椎がうまーく動くようになると、顎を床につけずに胸から下げることができます。まずは、胸〜肩周りを心地よく伸ばしましょうね。
<まとめ>
今回は四つん這いの姿勢で行いましたが、他にもいろんな姿勢で動かすことができそうですね!またボチボチ紹介していきますね。
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