いいよ!の日
日本人は働きすぎ、だとよく言うけれど
その理由のひとつとして
休むことはよくない
▶︎休まず働くの偉い、すごい
我慢、苦労は素晴らしい
▶︎文句言わずに残業して頑張って偉い
こーんな考え方が隠れてるから
ではないかと思う
確かに毎日ちょっときつくても
大変なことあっても遅い時間まで
働いていると、すごいな〜…!と思う
でも心身の健康やプライバシーを犠牲に
することで成り立つものは、やはり
あまり良いものとは言えませんよね
今回のタイトルにある本題と
この話関係あるのか?と
話が逸れたわけではないため
結論を言いますと…
いいよ!の日を意識的につくると
いいからいいから〜
ま、いっか〜
と子育てでいろんなことが思えてくる
日本人は真面目に働いていると
ものすごく評価されることが多い
子育てでも後先考えて、ついつい
禁止事項やルールのなかで育てがち。
子どもの命や健康のためにも
仕方ないこと多いんだけど
それでもやっぱり、
今日はいいよ!
となんでも言っちゃう日をつくりたい
これって子どもが嬉しいだけじゃなく
大人もきっと嬉しいはず
いつも、罪悪感感じちゃったりするからね
意識的に、いいよ!の日をつくると
そのあとはだんだん大人も
ま、いっか〜いいからいいから〜
と普段より許容範囲も広くなったり
子どものするあれこれが
気になってイライラしちゃうこと
多い人ほど、意識的に
いいよ!の日つくってみてほしい
大人の仕事に対する考え方と一緒で
子育ても完璧じゃなくて良いし
子ども自身も理想の姿に近づけよう
なんて頑張りすぎないくらいが
子育て楽しめる
休んでOK
我慢しなくてOK
朝から晩まで夜通し子どもに
付き合うママの頑張りも誉めたいけれど
ママが休んだり、我慢しない選択を
することも同じくらい素晴らしいこと
だと思う
みんながみんなできることじゃない
私が運営するcoco mindsという教室では
いいよ!の日のイベントとして
えのぐまつり、というものも開催中
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