子供達の通うアメリカの公立の学校
たま〜にPTAから“寄付金お願いします”と
連絡がきます
新学期がスタートした時は
もちろん寄付をしましたし
今も出来る時には寄付をしていますが
ここ最近•寄付金以外にも
〇〇% Giveback to your school の案内の
お知らせが色々と目につく
(売り上げの一部が学校に還元されて
それが学校運営の資金になるのよと
お友達のアメリカ人ママが
親切に教えてくれました
)
(学校への還元方法が他にも色々あったのね〜と
思っている私
)
よく届くメールは
“〇月◯日に〇〇レストランで
食事をすると〇〇%は学校へ還元されます”とか
(ファストフードなどもあり)
他には
朝、学校の正門前にキッチンカーでコーヒーを
販売していたり
(メニュー表の上の方には〇〇%は学校へ還元と書いてある••送迎の親がターゲット
)
最近は来月のバレンタインにむけて
学校から”See’s candiesを〇〇店舗もしくは
ネットを通して買うと〇〇%は学校へ還元されます
ご協力お願いします”と案内が
娘の友達のお母さんがPTAなので
“子供達の為に使われる資金だから
出来れば協力してね
”と
言われる事もしばしば…
確かに
子供達が良い授業を受ける事や
豊かな学校生活を過ごすためには
お金
が
必要だよなぁ〜と思うので
出来る範囲での協力は
していますが…
そして•この間
子供達が大好きなキッチンカーが
下校時間•学校前に止まっていた…
それは
カキ氷屋さん(Shaved Ice)
嫌いな子供はほとんどいない…
しかも天気が良ければ暑いし
子供達は学校が終わっておやつに食べたいし…
もちろん買えば学校に還元されるし…
我が子も友達が買っているのを見つけてしまい…
私の許可を得る前に別の友達とちゃっかり
キッチンカーの前に並んでました
あまり日本にはない
学校へのこの還元システム
子供達のためには
仕方ないですね…
1月にカキ氷を食べる子供達
