こんにちは
石垣島旅行記続きです
7月に塾の理科のテストで星座と星を
せっせと覚えた娘
夏の大三角、さそり座&アンタレスなど
石垣島は日本初
星空保護区に認定されていて
88星座のうち84もの星座を観れるとのこと
保護区は北部の国立公園の為
滞在ホテルとは遠かったのですが、
それでも関東より綺麗に観れるはず
綺麗な星空から
実際に星座を見つけるのを
楽しみにしてました
勉強の為ただ覚えるのでなく
星に興味を持ってもらえるよう
石垣島国立天文台へ
土日は夜に天体観望会をやってますが
残念ながら人気で1ヶ月先まで
予約満席でした
日中の見学も事前に予約制のため注意です
施設見学では沖縄、九州地区で
最大のむりかぶし望遠鏡を見学
望遠鏡が撮影した星や月の写真を
見せてもらいながら説明を受けます
身長150cmの娘と比べた大きさ
パソコン操作で観測したい星を指定
すると自動的にその方向へ動作するそう
その後、1階の部屋で3Dメガネをかけ
4D2U(4次元デジタル宇宙)映像による
宇宙の成り立ちや星の話を聞きました
映像が予想以上にリアルで
娘や子どもたちは飛んでくる星の
映像を避けながら楽しそうに見てました
説明では今日の石垣島での
星の見え方を説明して頂けるので
その夜早速ホテルのビーチで星空観測
iPhoneやデジカメでは
全く映らなかったのでANAホテルの写真から
こんな感じで天の川やたくさんの星が
綺麗に見えました
キャンプで山に出かけた時
星が綺麗だなと今まで何度も思いましたが
石垣島で見れる星の数は
その比ではなかった
見える星の数が多すぎて
星座を見つけるのが一苦労するくらい
星は毎日のように眺めていたので
滞在中に夏の星座 さそり座や
夏の大三角はすぐ見つけられるように
なりました
天文台の方の説明から
星は何百年前もの昔の瞬きが
今日ここに届いていて見えているそう
娘がよく見つけてたさそり座の星
アンタレスは550光年
550年前というと室町〜戦国時代の
星の光を今見ているのだなと思うと
壮大すぎる宇宙の中で人間は一瞬の
ちっぽけな存在だなと実感
旅行前は仕事などのストレスで
突発性難聴を発症した私でしたが
壮大な宇宙の話と
石垣島の美しい雄大な自然に癒されて
症状が気にならなくなりました
ちなみにこの日のランチは
ホテルから車で5分くらいの
海が見えるカフェ PUFF PUFFさんへ
海が綺麗に見える
最高にロケーションのいいカフェです
島野菜たっぷりのタコライスに
ローストビーフボウルを頂きました
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)