水天宮 東京旅日記2

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東京旅日記

2日目。

日本橋の水天宮様へお参りに行きました。

　日本橋蛎殻町の「水天宮」様は，近年，特に安産・子授けの神様として有名となり，全国から，お参りに来る人が多く，大変賑わっているそうです。

お参りをする時に鈴を鳴らす紐、この木綿の晒を交換したお下がりを受けられた方々が腹帯として使われたら安産だったという事から、安産の神様として今も戌の日に、祈願された生成の晒を分けておられるそうです。  

この紐「鈴の緒」は、神様との架け橋。

歴史は奥深く、

水天宮の由来は、説明すると長くなるので

こちらで失礼します。

東京日本橋のビルの真ん中にあるので少し驚きました。

まだ見ぬ、いつかこの世に生を受けるであろう孫の事を思い、今年1月に結婚した長男夫婦に健康な子供が授かりますようにとお願いしてきました。

御神米を頂きましたので、長男夫婦に届けたいと思います。

この後は、湯島→中目黒→自由が丘→代官山と続きました。