こんばんは
ファッションアドバイザー歴27年目の
MICCO(みっこ)です(^_-)-☆
今日もご覧いただきありがとうございます(*^_^*)
先日、ワタナベ薫さんの2013年のこちらのブログ記事を読んで
/wjproducts1/entry-11728223448.html
うちの父のことを思い出しました。
うちの父も亡くなる少し前くらいから、指先がつかいにくくなっていて
点滴の抗がん剤をするようになってからは副作用でさらに指先の「しびれ」もひどく
一緒に外で食事するときに出された紙おしぼりの袋をあけようとしてるのですが
外袋のビニールが伸びてるだけで開かないのです。
代わりにしてあげるとそんなに力をいれなくてもすぐに開くのに
指先の感覚がわかりにくくなってたので、外袋を引っ張っても
伸びてしまうだけのようでした。
なんでも、私より出来ていたはずの父でしたが…
こうして、間近で出来なくなってきたことを見ると
切ない気持ちになったのを覚えています
具合が悪くなるにつれ
ひとつひとつ出来なくなってくることが増えてくると
体調がマシな時は本人も苛立つし
そうでなくなってきた時にすまなそうな様子で私に頼んでました。
私もさきさきやってあげることは簡単でしたが
できるうちはゆっくりでもいろいろと自分でしてほしかったので
父に頼まれるまでは敢えてしないことも多かったとおもいます。
人はこうやって年老いていくんだなぁ…
って思いました。
自分が年を重ねたときは、どうなってるのかな⁉️
私は子供もいないので…
他人さまに迷惑をかける訳にもいかないので
ギリギリまでは自分の力で動けるようでいたいなぁ
「ぴんぴんコロリ」の気持ちもわかる気がします(≧∀≦)
こちらの写真の頃の父はまだ元気でした。
(7年くらい前に伊勢神宮の宇治橋の架け替えしていた頃です。)
ひょっとしたらついてきてたかも?(笑)
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。ブログを書く励みになります(^_-)-☆
ランキングに参加させていただいてますので、今日もこちらにクリック!応援よろしくお願いいたします(o^^o)