まず、胸腺原発と播種一つには局所注射は出来るが、背骨に近い部分は難しいとの事でした。
が、思い返せば病気発覚後、半年間ほど遺伝子治療だけしていた時期がありまして、その時の経過を見るとSDだった他に原発に局所注射していた部分は中心部が空洞化になってきてたのです。 なので局所できないところも点滴にて進行を食い止める事ができればと思ってます。
続けて免疫療法や抗がん剤、陽子線などの治療を重ねたので、何が効くかの判定は難しいのですが^_^;
で、3クールを基本として画像診断を行って行くようで
- 1クール目:2-3週間で4回の受診。 1-2週間の休薬。
- 2クール目:1-2週間で2回の受診。 1-2週間の休薬。
- 3クール目:1-2週間で2回の受診。
- 効果判定の画像検査など
※その後必要に応じて数か月に1回の頻度で投薬の継続をする可能性あり
だ、そうです。Dクリニックより抜粋。
4月6日より治療を始めて行きます(^^)
ベクター(アデノウィルス)を用いての治療なので発熱、悪寒などの副作用があるとのことです。マルパパは久々の治療なので、また副作用が強くでるかも?との事でした!
がんばろう!マルパパ!