先日住宅改修の書類と申請を久しぶりにしました。
いつも、改修業者に任せていましたが、今回は普通の大工さんでしたので、私がすることになりました。
当地区の担当者は、なかなかきびしく、ひとつひとつにいちゃもんをつけて、「はい」とは言いません。
私に対して、よく知らない人と認識をしているようで、交渉に1時間半、結果却下・・・
トイレのかさ上げ・・・の部分に対して、介護保険の対象にならないと、説教付きでながながと説明してくれました。
こちらは、過去にやったことがある。
できる、との説明文を見たことがある、とは話したが、資料を持参しなかったので、担当者に伝わらず。
書類は持ち帰り、トイレのかさ上げの部分を外して、見積書を書き直しを依頼しながら・・・
納得がいかないので、ネットゲ検索・・・
トイレのかさ上げが。住宅改修の工事、と書いてあったHPを見つけ、作成者に電話をして確認。
作成者は、地元の介護保険に確認をしてくれて、介護保険でOK。
私の地元の介護保険にも確認をしようと、県に確認・・・
Q&Aに「かさ上げ工事はできる」と書いてあるのを確認する。
即、あの厚いQ&Aをもって、係の窓口へ・・・
例の担当者は、他のお客様を担当していたので、若い担当者に説明。
若い担当者が、あっちこっちの確認をしてくれて。
「申し訳ございませんでした」
「受け付けます」と。
新たに、トイレのかさ上げの見積りを書いてもらって、昨日出陣・・・
なぜか、忙しいのか、担当者たちがいない。
呼びにいって出てきたのが、上司・・・
「担当者は?」に、「私が受け付けます」???
さらりと受け付けて、「あとは担当者の話しておきます」と・・・
受付の印が押されていないので、実質工事ができない・・・・???
まっ、仕方がない。
帰ろうとすると、後ろの別のコーナーに担当者が居るではないですか・・・
目線を合わせないで、知らんぷりをして帰ってはきたが・・・
優位にたって、役所に乗り込んでいる私は、
ここんとこ対戦相手が出てこなくて、気が抜けて疲れ気味である。
出てこなくていい時に、素早く出てきて口をはさみ
「ノー」という人なのにね。
教訓
納得がいかないことは、すぐ県や国に確認すること。