介護何でも相談室の庄司です。
こんばんは!
またまた、古い話で・・・・
年がばればれ・・・恐縮です(笑)
人生少し長くやれば、いろんなことがあり、その都度解決策を探して右往左往・・・
壁を乗り越えられなくて、もう看護婦なんてやらない・・・
と、サービス業にトラバーユしたことがあります。
そこの社長に、看護婦は、いくら頑張ってもサービス業ができないと・・・・
散々言われました。
どうしても、上から物を言う癖が付いているので、頭を下げることが下手だと。
それで、一生懸命お辞儀の練習をしました。
床に頭が着くくらいお辞儀をしました。
でも、お客様からは「頭が高い」と悪評です。
お店に行って、気持ちのよかった店員さんの対応を観察し、
ガソリンスタンドの店員さんの対応を観察し、
自分に何が足りないのかを探しました。
その社長からは、未だに
「よくできました」とは言ってもらっていません。
要は、格好だけいくらまねても、上からいつも指導しているような感覚は
抜けていないんでしょうね。
指導しているのが、元の仕事の人は、サービス業では成功しないそうです。
介護職も同じだと思いますね。
いつも、指導、注意していることが多いので、
ちょっと頭を下げ、ありがとう と言っても、
元々の店員さんには負けますよね。
あれから20年たっています。
たぶん、未だに頭が高いでしょうね。
自分では、一生懸命下げているつもりなんですがね。
頭は下げられても、心の頭は下がりきっていないでしょうね。
そう思います。
まだまだ、修練が必要なようです。
あなたは、大丈夫だよね(^_^)