添加物のことについて学んだら、食材のお買い物の仕方が変わりましたというか、行くお店そのものも変わりました
それまでは安いことが一番大事と思って通っていた激安スーパーから、少し家から遠くてもいろいろな物を扱っている大型スーパーや自然食品のお店、近所のお店には売っていないものを買いたいときはオーガニック専門のネットスーパーを利用するようになりました
食費はやはりそれまでより多くかかるようにはなりました
でも…私と夫の中で、安いものを買って食べることよりも、高くても体に良くて美味しいものを食べることの方が優先になったので食費がかさむことは気になりませんでした
というか、例えば安いお醤油が売っていて"なんでこんなに安いの?"疑問に思って原材料の表記を見ると、納得
シンプルな材料だけで作っているものはお高い
?いえ、そうではなくそれが本来の価格だと気がついたんです
あとは安いからと買っていた特売品の無駄買いやコンビニでの出費は無くなりました

シンプルな材料で作られた調味料は少ない味付けでも充分美味しくなるので無駄遣いもしなくて済むし、手作りをすることで心の満足感も得られるのか気づけば外食をすることも減りました

そして食のことについて学びを深めていくうちに…
日本人にとって和食が一番合っていて体に優しいというところにいきついたのです

次回は私が食事を作る上で大切にしている
"まごわやさしい"について書きたいと思います
