ディープインパクト◆

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今回は

先日の

「ナールスセミナー＜Part1＞
色の力で１０歳若く元気に美しく！
ナールスピュア/ディープインパクト」

に続きまして

「ナールスセミナー＜Part2＞

株式会社ディープインパクト様による

エイジングケアのためのスキンケアのポイント」です。

以下ポイント2点を中心に。

【1】エイジングケアが気になる世代にとって

元気でメイクを楽しむ上で気をつけていきたい

大切なスキンケアのポイント

【2】ナールス化粧品をどのようにスキンケアに取り入れるか

<大切なプロセス>

お肌のしくみを知る

↓

老化の原因と対策を知る

↓

肌の状態とタイプを知る

と同時に、健康を意識した適切な日常生活を送ることが大切で

私たちが主役で化粧品がサポート。

↓

化粧品の役割と成分を知る

↓

目的、自分に合った化粧品を選ぶことが大切

正しい使い方と実践が大切

特に注意が必要な点は…

エイジングとともにお肌が薄くなっている場合が多く

お肌の弱い方やバリア機能が低下している方は

特に注意をしてスキンケアを行うことが必要、とのことです。

<肌（皮膚)のしくみ>

*皮膚の構造

約0.2ミリの表皮の下に、真皮があり、その下に皮下組織があります。

真皮には線維芽細胞、コラーゲン、エラスチン

<角層の主な役割＝バリア機能>

1. 体を外界から身体を保護する

2. 病原菌や有害な物質の侵入を防ぐ

3. 紫外線や熱などを防ぐ

4. 体内の水分や養分の喪失を防ぐ

5.潤いを維持する

キメが整っているとは？

模様が整然としていて一つ一つが小さな状態

皮構が深くて細い

キメが細かく整っていると

肌表面がつるつるで透明度もアップ

若々しくて生き生きとしたお肌の証

皮膚の働きを理解

皮膚は生命の活動を守る最大の器官

バリアの役割
体温の調節
脂質の分泌
知覚の作用
吸収
自己再生

<バリア機能低下の原因は？>

1.乾燥

2.新しい角質層を作り出すサイクル"ターンオーバー"の乱れ

→角質層内の保湿成分が不足

バリア機能低下とは？

「肌が乾燥し、外部刺激を受けやすい」

＝敏感肌・乾燥肌

角質の主な役割 = バリア機能

1。身体を外界から「身体を保護する」
2。病原菌や有毒な物質の侵入を防ぐ
3。紫外線や熱などを防ぐ
4。体内の水分や養分の喪失を防ぐ
5。潤いを維持する

以下の①から④のすべてが大切

①「皮脂膜」
皮脂膜からの皮脂と汗腺からの汗が
合わさって天然の保護クリームに。
↓
②角質層は適切なターンオーバーによって健全な状態に。

③「天然保湿因子(NMF)」
アミノ酸+尿素

④「細胞間脂質」
セラミド、コレステロール

老人性乾皮症とは

・皮膚のかゆみで、高齢者に頻度が高い。
・腰回りや太もも、すねに多い
・エイジングとともに乾燥が進むことが原因
白い粉が吹くほど乾燥した状態

悪化すると、皮膚性掻痒症

米国皮膚科学会は

「お肌の老化の約80％が、紫外線の影響である」

と報告しています。

紫外線を長年浴び続けることでシミ、シワ、たるみが引き起こされるという

「光老化」は知られるようになっていますが

紫外線ケアがエイジングケアの根幹。

基本は紫外線予防。

私も一年を通して紫外線予防を心がけていますが

主に日焼け止めと日傘、帽子、サングラス。

身体の内側からのケアとして食材も意識しています。

そして

今回のナールスセミナーで私が再確認した2つのポイントがあります。

第一に
「心と体のアフターケアも大切！

決め手は、ビタミンA・C・E」

睡眠、栄養も大切！

ビタミンA・C・E にプラスして抗酸化物質を摂取することが
健康な皮膚へと回復させるカギとなること。

第二に

スキンケアでもビタミンA・C・E
ということも大切！

朝、日焼け止めクリームを使用しても

外出後、スポーツ後等で紫外線を浴びた後には

アフターケアが特に大切。

その時のスキエンケアには

ビタミンA・C・Eを配合した化粧品が大切。

プラス「ナールスゲン®」などの光老化抑制の

科学的データのある成分を含む

【ナールスユニバ】はその観点からも

効果が期待されるそう。

ビタミンAには、皮膚の新陳代謝を促進させ

角質が滑らかに、真皮のコラーゲンを生成する、

真皮の血行が良くなるなどの有効な働きが。

そしてビタミンCとビタミンEを一緒に摂ることで

紫外線によるDNAのダメージを防ぐ等の働きも。