今日２月２１日はココア５歳のＢｉｒｔｈｄａｙ
運命の出会いをして我が家にやってきたのは
３ヶ月のときだったね
まるでモルモットみたいで
小さな隙間にも入っていったね
泉門が５００円玉の大きさに開いていると言われ
ショックのあまり貧血で倒れそうになったママ
ペットロスを経験した私は
もしココアに何かあったとき（その原因が子供の場合を想像し）
子供達が自分のせいだと傷つくことを恐れた
なにより 失うことが怖くてたまらない
小さい頃から私の側には いつも犬がいた
ポメラニアンのジョンとリリー
その後に飼ったポメラニアンのランとミミ
そしてシェトランドシープドックのロッキー
もう 悲しい思いはたくさん。
二度と動物は飼わない
そう思っていたのに出逢ったね
ＧＷの最終日。 従姉妹と遊びの帰りにふらっと寄ったペットショップ
そこで一番元気がよく、ケージに体当たりしてた仔
その子がまさかうちの子になるなんて・・
娘がパパに お年玉も クリスマスプレゼントも誕生日プレゼントもいらないから飼って・・とお願いして
家族みんなで見に行って、ようやくオッケーがでたんだよね
予防接種に行って泉門が開いてるって聞いたとき
悩んで、悩んで、悩んで・・
やっぱり情がうつる前に返そう（それまでにショップと色々ありました不信感）
そう決めた夜 ママもパパも泣いた
夜 隣で寝る娘を説得し、娘も納得したかのように見えた
でも・・ それは違った
隣の布団の中で 声を押し殺して泣いていた
次第に嗚咽が漏れてきた
数日後の七月七日 七夕の日
掃除中 寝室の張り替えようとしていた障子の枠にヒラヒラ舞っている一枚の短冊を発見
読んで見ると 娘の字でこう書いてあった
「ココアと暮らせますように・・」
それから 私はこう考えるようになった
今 ぺットショップ（ブリーダーさん）に返して
あの仔は今どうして暮しているのかな～と後悔して暮らすより
この先 どんな姿であっても この仔を守って育てて行こう
その為には まずはココアの泉門（身体を知ろう～）
パパと大きな病院に連れていって
水頭症などの症状がないか診ていただきました
先生が一言・・「お母さん この仔ね このまま大丈夫な気がする・・」
先生の言葉が頭の中をこだまする
どんなに心強かったことか・・
今でも縦長に開いてはいますが、幅は成長とともに かなり閉じました
そんなこんなでココアはココままファミリーの一員となったのです
ココままファミリーになった日
家に到着して間もないココア
ここがココアの新しいお家だよ。 家族だよ。
まずはおにいたん（当時小４）
次はおねえたん（当時小６）
そしてこの家の主パパ
この頃からすでに舌ちょろ＾＾
黒ひげココア 懐かしい～
この頃は まだお耳ピーンだね
オシッコトレーニング 来た時から一度も失敗なかったね
今はマーキング王だけど(笑)
この頃から垂れ耳ココアに変わりました
従姉妹が急に連れて行ってくれた ドッグカフェデビューは、まさかのはだかんぼう(笑)
娘が抱っこしているのは看板犬 私はキャンデイ（従姉妹が買っているトイプー）とココアを抱っこ
四季を感じるため お散歩に行ったね
まずは
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ 春ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
今川に桜と菜の花のコラボ見に行ったね
メタセの杜に、菜の花を見に行ったね
ばぁばぁを誘って豊前に河津桜見に行ったね
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パパも一緒に涼みに蛇渕に行ったね
